成功哲学

1 燃えるような願望

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は、アチーブメント株式会社の頂点への道講座を受講しておりまして、ナポレオン・ヒルの名著「成功哲学」が必読書となっております。

この成功哲学の本を読み、成功するためには、自己暗示や潜在意識といった、不思議な力が必要であると理解しました。

このことは、これまで、私が自己啓発の文献を読み、理解していたことと一致していました。

むしろ、この本が原典なのです。

今回は、成功哲学を読んで、私が学んだことを3つ紹介させていただきます。

1つ目は、燃えるような願望を持つことです。

成功の出発点は、自分が何が何でも達成したいという、燃えるような願望を持つことです。

人は、この願望に突き動かされて、行動するのです。

願望が行動の原動力となるのです。

成功哲学には、富への願望を、実現させるための6つの行動として、以下のことが記載されています。

①望みの金額を正確に頭に刻む。

②望みの金銭を得た見返りを何にするのか、正確に決める。

③望みの金銭を手に入れる時期を明確に決める。

④自分の願望を達成するための明確な計画を立て、その準備の状態がどうであっても、すぐにその計画を行動に移す。

⑤手に入れるつもりの金額について明解で簡潔な宣言を書き出す。

⑥書き出した文章を大きな声で読む。毎日2回、1回は寝る前、もう1回は朝、目が覚めた時。読みながら、その金銭をすでに手にしている自分自身の姿を、見て感じそして信じよう。

この6つの行動をしているうちに、願望が信念に練り硬められ、自分の頭脳が、願望を実現するための情報をキャッチしやすくなり、想像力が働き、的確な行動にうつせるようになるのだと思います。

私は、アチーブメントで学んでいるおかげで、自分の願望が明確になってきているので、簡潔な宣言文を作成して、寝る前と起きた時に、読むことを習慣にします。

 

2 自己暗示の大切さ

2つ目は、自己暗示の大切さです。

自己暗示とは、五感を通して人の意識に働きかける示唆や自発的な刺激の全てです。

自己暗示をすることによって、自分の潜在意識に働きかけをすることができます。

人は、潜在意識によって動かされているため、この潜在意識に働きかける、自己暗示の力を利用することは、とても大切なことなのです。

先ほど記載した、自分の願望を宣言文にして、毎日読むことですが、自分の言葉に思いや感情がこもっていなければ、全く意味がないのです。

潜在意識は、思いや情感と十分に混じり合った思考をもとにして、はじめて覚醒して行動するからなのです。

既に望んでいるお金を手にしている自分を想像していると、第六感が働き、具体的な行動がわかるようです。

潜在意識にはたらきかけて、影響を与えられる仕組みとして、自己暗示を活用していきます。

 

3 潜在意識の活用

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3つ目は、潜在意識を活用することです。

潜在意識から無限の知性の力が引き出されて、願望をそれに見合う物理的なものに、最も効率的な手段を駆使しながら、転換するのです。

この潜在意識は、自動的に機能してしまうので、意識していないと、恐怖や貧困などのマイナスの情報が潜在意識に蓄積され、マイナスの方向に行動がうつってしまいます。

そのため、前向きな願望の衝動によって、潜在意識にプラスの影響を与える必要があるのです。

潜在意識は、気分や感情と混じり合った思考の影響を受けるので、前向きの感情を、自己暗示によって、思考の衝動の中に注入するのです。

願望を信念に練りかため、自己暗示の力をつかって、自分の潜在意識をプラスにもっていくのが、成功するために大切なのだと理解しました。

もしかしたら、成功の本質は、意外とシンプルなのかもしれません。

でも、人間は、怠惰なので、自己暗示を習慣にできず、うまくいかないのだと思います。

忍耐力を鍛えて、自己暗示を習慣にします。

潜在意識について、ここまで本質的のことが記載された文献はなく、あらゆる自己啓発書の原典といえる名著です。

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございます。

徳田弁護士の記事が弁護士ドットコムニュースに掲載されました15

徳田弁護士の記事が弁護士ドットコムニュースに掲載されました。

 

パワハラの損害賠償請求について、わかりやすく解説しました。

 

こちのURLをご参照ください。

 

https://bbs.bengo4.com/topics/c_5/n_18241/

ロジカル筋トレ

1 筋トレは合理的な動作を習得するために行う

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近、筋トレにはまっておりまして、筋トレの本をよく読んでいます。

今回は、清水忍氏の「ロジカル筋トレ」を読み、筋トレをする上で、とても役立つ知識が得られたので、紹介させていただきます。

1点目は、筋トレとは、合理的な動作を習得することです。

筋トレをする際、負荷や回数よりも、合理的なフォームで行うことが大切です。

合理的なフォームとは、狙った筋肉にしっかりと負荷がかかるフォームのことです。

合理的なフォームで筋肉を刺激していると、体の多くの筋肉が眠りから目覚めように本来の動きを取り戻していきます。

それまであまり使われていなかった筋肉がちゃんと使われるようになり、それまで過剰に使いすぎていた筋肉は適正な範囲で使われるようになります。

合理的な動作ができるようになると、姿勢がよくなる、歩き方がきれいになる、階段を上がるときにスムーズになる等、日常生活でプラスにはたらくことが起きるのです。

合理的な動作を習得するためにも、筋トレでは、正しい合理的なフォームで実施することが大切なのです。

2 腹筋運動はあまり意味がない?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2点目は、腹筋運動をしてもお腹は割れないことです。

腹筋が割れているのは、男の憧れです。

男は、腹筋を割るという願望を実現するために、腹筋運動に勤しみます。

しかし、腹筋運動をしても、腹筋は割れないようです。

腹筋を割るためには、体脂肪を減らさなければならず、腹筋運動は関係ないようです。

体脂肪を減らすためには、食事コントロールと有酸素運動をすることです。

また、腹筋だけを鍛えるのではなく、腰背部の筋肉もバランスよく鍛える必要があります。

腹筋と腰背部の筋肉をバランスよく鍛えることで、腰痛を防止することかできるのです。

腹筋だけを過剰に鍛えるのは控えたほうがよさそうです。

3 デッドリフト

3点目は、ロジカルなデッドリフトです。

デッドリフトでは、腰を反らさず、頭と背中と腰のラインを一直線にして、腰をフラットな状態にして行います。

腰を動かすのではなく、尻や股関節を動かすのです。

デッドリフトを行う時には、腹筋に力をいれて行います。

腹筋に力をいれると、前傾している骨盤を立たせることができて、効率よくバーベルを上げることができます。

腹筋に力がはいると、体の裏側の筋肉と連携をとりながら、全身の多くの筋肉をつかって、バーベルをあげることができて、総合的に筋力を底上げできます。

4 ベンチプレス

4点目は、ロジカルなベンチプレスです。

大胸筋を鍛えるためのベンチプレスは、大胸筋に負担をかけるフォームで行います。

すなわち、バーベルは、上腕が床と水平になったときにひじが90度になる位置を握ります。

バーベルを胸に触れるギリギリまで下げ、そこから肩甲骨は動かさず、肩だけ動かしてバーベルを上げます。

腰は反らさず、軽く腰がシートから浮く程度にします。

こうすることで、大胸筋のみが強く使われて、大胸筋が肥大するのです。

5 スクワット

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5点目は、ロジカルなスクワットです。

下半身を鍛える目的は、地面をより力強く押せるようになるためのようです。

足で地面を押す力が、私達の全ての動作の基本になります。

地面を押すことを意識すると、人間は、本能的に合理的な動作をするようになります。

地面を押すことを意識するためには、階段を上る際に、一歩一歩、階段のステップをかかとで踏み込む上り方をすることです。

姿勢はまっすぐの状態で、足裏全体をステップにのせて、ステップをしっかり踏み込みます。

尻に力を入れながら、股関節を伸ばす動作をしている意識で、ステップを下へ強く押し込み、その地面反力を使って、体を上げます。

階段を上る時に、尻で上がることを意識してみます。

次に、スクワットをする時には、地面を押し込むことを意識します。

バーベルを上げるというよりも、地面を押すことに意識を向けます。

スクワットのポイントは、中心軸です。

中心軸のラインに沿って、体を垂直に上下させます。

体を下げる際には、くるぶしの真下へ向かって垂直に押し込み、体を上げる際には、真上方向へ垂直に押し上げていきます。

このように、筋トレをロジカルに行うことが学べる名著です。

筋トレをしている方に、おすすめの1冊です。

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

弁護士1年目の教科書

1 関係者への問い合わせ方法

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

弁護士の中村真先生の最新刊「一生使えるスキルが身につく!弁護士1年目の教科書」を拝読しました。

これから弁護士になる司法修習生や、若手弁護士にとって、知っておくと、これから先の弁護士人生が豊かになる知識がたくさん書いてある、素晴らしい書籍です。

読み終わってから、私が弁護士になる前に、こんな本があったらよかったのにと、しみじみ思いました。

ある程度、経験をつんだ弁護士が読んでも、新しい気づきがありますので、一読をおすすめします。

さて、この本を読んで、私が得た気づきを3つ紹介します。

1点目は、関係者への問い合わせの方法です。

弁護士は、依頼者や関係者本人から、事情をお聞きし、事件に有利な事実がないかを探求します。

そのため、依頼者にとって、有利な事実を話してくれる関係者からの聞き取りは、とても大事な仕事となります。

この関係者からの聞き取りの際の段取りで注意すべきことは、どのような形で事実確認をするべきかを、依頼者とまず協議して決めることです。

いきなり、弁護士が、関係者に直接電話をすると、その関係者は、警戒してしまい、依頼者に有利な事実を話してくれなくなるリスクがあります。

日本人は、日常で弁護士と接する機会がないので、いきなり、弁護士から電話がかかってきたら、依頼者がやばい人ではないかと誤解されるリスクがあるのです。

このようなリスクを回避するために、関係者から事実確認を行う場合、依頼者にそのことを伝え、依頼者から関係者にアポイントメントを取ってもらう、若しくは、弁護士から関係者に電話をする前に、依頼者から関係者に対して、弁護士から電話があることを事前に伝えてもらうべきです。

弁護士は、事件関係者に電話する時には、配慮が必要であることを忘れてはいけませんね。

2 弁護士の文書作成の注意点

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2点目は、文書を作成する際の注意点です。

よく言われることですが、文書は、長くしすぎないことです。

書いてある情報が同じであれば、文書は短ければ、短い方がよいのです。

特に、裁判所に提出する準備書面は、短い方が裁判官に好まれます。

裁判官は、毎日、大量の文書を検討しているため、検討対象の文書の内容が短い方が、読む時間が短くなり、次の文書にとりかかりやすくなるため、準備書面は、短く、わかりやすいものが好まれます。

文書が完成したら、推敲の過程で、どこか削れる部分はないかを検討するのがおすすめです。。

また、相手方の主張にどこまで反論するかも、悩みどころです。

裁判官によっては、争点とは異なる主張であっても、主張の形をとっている限り判決で排斥しないといけないので、相手方代理人が主張書面で一通りつぶしてくれると助かると考えている方もいるので、裁判官の様子をみながら、適宜、必要に応じて、端的に反論するのが望ましいようです。

3 裁判所との関係

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3点目は、裁判所との関係です。

裁判所における、弁護士の情報は、良い評判も悪い評判もしっかりと共有されているようです。

裁判所の職員に対して、横柄な態度をとってはならず、敬意をもって、丁寧に接するべきです。

裁判所からの期日調整の連絡に対して、すぐに回答しないと、裁判所や相手方は、仮の予定を長く確保しなければならず、別の予定をいれることができず、困ります。

また、提出期限に遅れてしまうと、書記官は督促の連絡という嫌なことをしなければならなくなります。

このような無用な負担を相手に与えないように、相手のことを想像して、必要な配慮をするべきです。

なお、日程調整は、重要度も緊急度も高いタスクなので、なるべく早く、日程調整の回答をすべきです。

日程調整の際、自分の仕事が立て込んでいる場合、こちらから、候補日を挙げて、だめな場合には、再度調整することを伝えるのがよいとのことです。

迅速に、日程調整の回答をします。

弁護士であれば、なるほどそうだったのか、という新しい気づきがえられる名著ですので、紹介させていただきました。

今回も最後まで、お読みいただき、ありがとうございました。

科学的に正しい筋トレ最強の教科書

1 筋トレの方程式

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年に入ってから、筋トレにはまっています。

チョコザップに入会し、しばらくすると、チョコザップのマシーンでは物足りなくなり、本格的に筋トレをするために、パーソナルトレーニングを開始しました。

せっかく、筋トレを継続するので、効果的に筋トレを実施するために、筋トレの本を読むようになりました。

そんな時に出会ったのが、「科学的に正しい筋トレ最強の教科書」です。

エビデンスに基づいて、正しい筋トレが解説されていますので、とても勉強になりました。

今回は、この本を読んで、私が得た気付きを3つ紹介します。

1つ目は、筋トレの方程式です。

自分の肉体の見た目をよくするためには、筋肉を大きくする、筋肥大を生じさせる必要があります。

筋肥大を生じさせるためには、総負荷量を高める必要があります。

この総負荷量は、トレーニングの強度(重量)×回数×セット数で高めることができます。

重量を軽くしてトレーニングをしても、回数やセット数が多ければ、重量を重くしたトレーニングと同じ効果が得られるというわけです。

そのため、重量を増やすことにだけ意識をむけるのではなく、回数やセット数にも意識を向ける必要があります。

また、セット間の休憩は、1~2分くらいがちょうどよく、筋トレの運動スピードは8秒以内がちょうどよく、1週間に2回くらいの筋トレがちょうどいいようです。

2 正しい筋トレのフォーム

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2つ目は、正しいフォームです。

筋トレは正しいフォームで実施しないと、筋肉に効果的に刺激を与えることはできませんし、ケガのリスクがあります。

スクワット、ベンチプレス、デッドリフトの3大筋トレの正しいやり方は、次のとおりです。

スクワットで最も重要なポイントは、一連の動作において、バーベルの重心が、絶えず足部の中心に位置していることです。

足と足の間の幅は、肩幅より広くし、つま先を30度ほど外に向けます。

膝を曲げてバーベルをおろし、バーベルの重心を足部の中心に維持したまま、直線的にバーベルを挙げます。

ベンチプレスでは、バーベルを挙げる時、バーベルが肩関節の真上に位置するようにし、バーベルを降ろすとき、肩関節を60~75度ひらき、肘関節は前腕が床面と垂直になるようにします。

おしりをベンチから挙げないように注意します。

デッドリフトでは、軽くジャンプして自然に開いた足幅をスタンス幅とし、グリップ幅は、肩幅よりも少し広くとります。

体幹の前傾角度は変えずに、膝関節を伸ばして、バーベルをヒザ下まで持ち上げます。

過度に背中を反らないようにし、肩関節、股関節、膝関節が一直線になるようにする。

バーベルを降ろす時は、股関節から曲げ始め、バーベルが膝関節を越えたら、膝関節を曲げておろします。

デッドリフトでは、バーベルを垂直にまっすぐ持ち上げるのがポイントになります。

正しいフォームを身に着けられるように、努力します。

3 効果的な栄養補給

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3つ目は、効果的な栄養補給です。

筋肥大を生じさせるには、筋トレのほかに、栄養摂取も大切です。

筋トレ後24時間は、筋タンパク質の合成感度が高まるので、筋トレ後のタンパク質接種は、24時間を意識する必要があります。

筋トレ後の24時間の3食でバランスよくタンパク質を接種することが、筋トレの効果の最大化につながるのです。

また、3回の食事だけでは、必要な栄養素を接種するのが難しいため、サプリメントで補う必要があります。

筋トレにおすすめなサプリメントとしては、HMB、クレアチン、ベータアラニン、カフェインが挙げられます。

今後は、栄養についても勉強していきます。

科学的に正しい筋トレを学べる一冊としておすすめです。

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございます。

民事訴訟 裁判官からの質問に答える技術

1 適切な尋問時間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

裁判の期日で、裁判官から質問をされることがよくありますが、裁判官がどのような意図で質問をしているのか迷うことがあります。

弁護士にとって、裁判官からの質問の意図を正確に理解することは、とても大事なことです。

裁判官からの質問の意図を正確に理解するために、役立つ本として、本書がとてもおすすめです。

この本では、裁判の期日で、裁判官からよくなされる質問の類型ごとに、裁判官がどうして、その質問をするのか、その質問にどのように回答するのが効果的なのかが、わかりやすく記載されています。

弁護士であれば、一読するのがおすすめです。

今回は、この本を読んで、私が得た気付きを3つご紹介します。

まず、1つ目は、尋問時間です。

裁判官からすると、尋問を聞いてみると、これほど尋問時間が必要なのかと疑問に思うことが多いようです。

主尋問では、争いのある事実について、本人が体験したことを語らせれば足りるはずで、前後の争いのない関連事実も含めた経緯を延々と語らせる必要はないわけです。

陳述書に、証人や当事者の言い分が記載されているので、尋問は、争点にしぼって行うのが効果的なのです。

争点に関して重要な点に主尋問をしぼれば、主尋問が30分もかかることはないようです。

むしろ、反対尋問で崩れたところを補強するための再主尋問に多くの時間を割り当てた方が効果的なのです。

主尋問の時間を短くして、再主尋問の時間を長くするという方法は、これまで考えたことがなかったので、目からウロコでした。

確かに、反対尋問で崩れたところをフォローすることに、時間をつかったほうが、裁判官の心証によい影響を与えられる可能性が高まりそうです。

今後は、主尋問よりも再主尋問に時間をかけたいと思います。

2 裁判官の心証形成

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2つ目は、裁判官の心証形成です。

心証とは、争点となっている事実に関する裁判官の内心的判断のことです。

裁判官は、訴訟の進捗にあわせて、証拠を確認し、その証明力に評価を加え、また弁論の全趣旨を斟酌しながら判断を作り上げます。

この裁判官の心証が、自分にとって有利であれば、裁判に勝てますが、自分にとって不利であれば、裁判で負けます。

弁護士にとって、裁判官の心証というのは、とても重要なものであり、常に気を配っています。

裁判官から不利な心証が開示されたとしても、それが暫定的な心証であるならば、逆転を目指して、主張と立証の追加を検討します。

この際に、裁判官に対して、不利な心証に至った理由を確認した方が、より効果的な主張と立証ができます。

裁判官に対して、不利な心証に至った理由を確認する質問としては、「◯◯の証拠を重視しているのでしょうか」、「〇〇の事実は認められないと考えているのでしょうか」といったものが効果的です。

また、「和解の可能性を検討するにあたってもう少し詳しい理由を知りたいのです」と尋ねると、裁判官が詳しく心証を形成した過程を教えてくれるかもしれません。

裁判官から、心証の形成の過程を引き出すために、効果的な質問をすることを心がけたいです。

3 和解における質問

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3つ目は、和解における裁判官からの質問への対応です。

一般的に、裁判官は、和解は判決よりもベターと考えているようです。

その理由は、①和解は、判決と異なり、柔軟な解決が可能となること、②紛争が早期に解決する、③任意の履行が期待できることがあるからです。

ですので、弁護士としても、常に和解の可能性を模索します。

和解の際に、裁判官から、譲れない点について質問されることがあります。

これは、①心証から大幅に乖離した和解案を提示することが困難であること、②当事者がこだわっている点の調整が不可能な場合に和解案を提示するのは無益であるからです。

裁判官から、譲れない点を聞かれたら、率直に、当事者が考えている譲れない点を伝えればよいと思います。

また、裁判官から大まかな金額の提示があった場合、裁判官は、提示の金額周辺が妥当な解決と考えており、判決でも、同水準の金額になることが予想されます。

裁判官は、心証から大幅に乖離した金額を提示することはできませんので、金額の調整には限界があるため、和解の最初の段階では、大まかな金額について、さぐりをいれてくるのです。

弁護士としては、裁判官の心証に近い金額と、その理屈を考えることが、和解成立に向けて大切なことだと思います。

弁護士が、訴訟活動をするうえで、大切なことが記載された一冊なので、とてもおすすめです。

今回も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。

固定残業代を争い、労働審判で残業代350万円を回収した未払残業代請求事件

1 残業代請求の法律相談

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クライアントは、石川県内の商業施設のアパレルショップを退職後、長時間労働をしていたにもかかわらず、残業代が支払われていないことに疑問を持ち、私のもとへ法律相談に来ました。

 

クライアントは、長時間労働以外にも、会社の代表者から、パワハラを受けていたことが不満で、弁護士に法律相談をしたかったとおっしゃりました。

 

このように、会社を退職したタイミングで、前の会社の対応が酷かったことへの不満を、未払残業代請求で解消するというのはよくあります。

 

未払残業代請求をするタイミングは、会社を退職した直後が最適といえます。

 

クライアントが勤務していたアパレルショップでは、タイムカードで労働時間が記録されていたこと、給料明細書をみると、「所定時間外労働手当」の名目で固定残業代が支払われていたものの、固定残業代が無効になる可能性があることから、クライアントの依頼を受けて、未払残業代請求をすることにしました。

 

2 労働時間の立証

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

未払残業代請求事件で、最も大切なことは、労働時間を立証するための証拠を確保することです。

 

未払残業代請求事件では、労働者が、実際に労働した日に、何時から何時まで働いていたのかという、労働時間を証明しなければなりません。

 

この労働時間の証明ができなかった場合、真実は、長時間労働をしていたとしても、残業代請求が認められないことになってしまいます。

 

もっとも、この労働時間の証明ができれば、残業代請求事件における、会社側の反論が裁判所で認められる可能性は低く、残業代請求が認められる可能性が高いのです。

 

そのため、労働者側の弁護士は、残業代請求事件を担当する場合、労働時間を立証するための証拠を、どのようにして確保するかについて、知恵を絞ります。

 

今回の事件では、タイムカードがあるので、タイムカードで労働時間を証明できると考えました。

 

すると、会社側の弁護士は、商業施設の入退館記録を開示してきて、タイムカードと入退館記録に齟齬があることを指摘してきました。

 

タイムカードと入退館記録には、確かに齟齬があったものの、入退館記録で残業代を計算しても、そこまで、残業代の金額に差があるわけではなかったので、入退館記録をもとに、残業代を計算しました。

 

商業施設では、各テナントの従業員に、専用の入退館用のカードが貸与されており、その入退館記録が商業施設に残っていることがあります。

 

この入退館記録を入手することができれば、労働時間を立証することができます。

 

会社側の弁護士と交渉をしたものの、会社側が残業代の支払いに消極的であったことから、労働審判の申立てをしました。

 

労働審判とは、裁判所での話し合いを通じて、原則、3回の裁判期日で決着がつく、迅速な裁判手続です。

 

クライアントは、早期に事件を解決したいという要望をお持ちでしたので、通常の裁判ではなく、労働審判を選択しました。

 

3 固定残業代を争う

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

労働審判における争点は、給料明細書に記載されている「所定時間外手当」が、固定残業代として有効か無効かです。

 

固定残業代とは、あらかじめ時間外労働時間を決めておき、毎月定額で支払われる残業代のことです。

 

例えば、毎月30時間分の残業代として、5万円を定額で支払うのがこれに当たります。

 

この具体例で考えると、30時間以上残業しても、会社は、5万円以上の残業代を支払わないことがほとんどです。

 

本当は、30時間以上残業したならば、固定残業代の5万円とは別に、残業代が支払わなければならないのですが、労働者は、30時間以上残業しても、残業代がもらえないと思い込んでしまい、会社が不当に残業代の支払いを免れていることが多いのです。

 

この固定残業代が無効になれば、会社は、1円も残業代を支払っていなかったことになり、固定残業代が残業代を計算するための基礎賃金に含まれるので、労働者が請求できる残業代が多くなります。

 

今回の事件では、給料明細書には、「所定時間外手当」として固定の残業代が支払われていましたが、会社の就業規則にも、賃金規程にも、「所定時間外手当」の記載はなく、会社も何時間分の残業代に相当するのかについての説明をしていませんでした。

 

また、クライアントの残業時間が1ヶ月間で100時間を超えるときもあり、「所定時間外手当」は、クライアントの実際の労働時間との乖離が大きかったのです。

 

このように、今回の事件の「所定時間外手当」は、残業の対価としての性質を有しておらず、固定残業代は無効と判断されました。

 

その結果、労働審判では、会社が、クライアントに対して、合計350万円の残業代を支払うことで調停が成立しました。

 

会社は、350万円を一括では支払えないので、クライアントは、50万円ずつの7回の分割払いに応じたものの、350万円を全額回収することができました。

 

このように、会社が固定残業代の反論をしてきても、固定残業代が無効になることがありますので、残業代請求をしたいときには、ぜひ弁護士に法律相談をしてください。

 

弁護士は、残業代請求について、適切なアドバイスをしてくれます。

 

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

科学的に正しい人生を変える筋トレ

1 筋トレで自信がつく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ベストボディ・ジャパンの会長の谷口智一氏の著書「10万人が注目!科学的に正しい人生を変える筋トレ」を読みました。

 

私は、結婚する前は、ジムへ通い、筋トレをしていましたが、結婚後は、仕事、家事、育児で忙しく、ジムを辞め、しばらく筋トレが遠のいていました。

 

でも、心のどこかで、筋トレをしたいという潜在意識がありました。

 

そうしたところ、近所にチョコザップがオープンし、これなら、仕事やプライベートを両立させながら、筋トレができると考えて、チョコザップで筋トレを開始しました。

 

筋トレを再開すると、筋トレをいかに効果的にするかを考えるようになり、筋トレについて勉強していく中で、この本と出会いました。

 

この本のすごいところは、筋トレがいかに、健康と仕事に効果的なのかが、科学的なエビデンスに基づいて、分かりやすく記載されているところです。

 

この本を読み、ますます筋トレに精進しようと思いました。

 

それでは、この本を読んで、私が得た気付きを3つ紹介させていただきます。

 

1つ目は、筋トレで自信がつくことです。

 

正しい筋トレを行えば、着実に筋肉がつき、体に確実な変化をもたらします。

 

筋トレをすることで、自分で自分の肉体を変えたという成功体験があることで、自信がつきます。

 

この自信というものが、人生をよりよくするために、とても大事です。

 

自信があれば、困難なことに挑戦できます。

 

挑戦することで、自分を成長させることができます。

 

成長を続けることで、成功できます。

 

筋トレで筋肉をつけることで、自信がつき信用力が上がり、仕事がうまくいき、経済力があがるのです。

 

自信をつけるには、小さな成功体験を積み重ねるのが近道です。

 

その点、筋トレは、正しく行えば、成果が目に見えてくるので、小さな成功体験を積み重ねるのに、極めて効果的です。

 

筋トレをして、筋肉をつける成功体験をえて、自信をつけていきます。

 

2 筋トレで健康になる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2点目は、筋トレで健康になれることです。

 

筋トレをすると、成長ホルモンが分泌されます。

 

成長ホルモンが分泌されると、脂肪の代謝を促し、脂肪を燃焼してくれます。

 

また、成長ホルモンには、血糖値を正常に保つ働きや、血圧を下げる効果もあります。

 

筋肉を動かすと、血液中の糖が筋肉に取り込まれるので、血糖値が下がるのです。

 

そして、幸福ホルモンのセロトニンは、リズム運動で分泌されるところ、筋トレは、リズム運動なので、筋トレをこるすことで、セロトニンが分泌されます。

 

セロトニンが分泌されることで、不安が軽減され、メンタルが安定します。

 

その他にも、筋トレをすることで、リンパの流れがよくなる、消化器系のトラブル防止、疲労回復等、健康によいこと尽くしなのです。

 

健康のために、筋トレは必須であることがよくわかります。

 

健康はビジネスの基本ですので、週2回20分の筋トレを継続します。

 

3 筋肉によるノンバーバルコミュニケーション

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3点目は、筋肉はノンバーバルコミュニケーションになることです。

 

ノンバーバルコミュニケーションとは、言語以外による意思疎通です。

 

人のコミュニケーションでは、言葉以外の見た目や仕草、表情といったノンバーバルな情報で、たくさんのことが相手に伝わります。

 

まさに、目は口ほどにものを言うです。

 

筋トレをして、鍛えていると、相手に対して、「自己コントロールができていること」、「安心感」、「たくましさ」、「男性としての魅力がある」ことが、相手に伝わるのです。

 

ようするに、筋肉を鍛えることで、相手に対して、自分のポジティブな要素を全面的に伝えることができるのです。

 

相手によい印象を与えることができれば、よりよい関係を築くことが容易になります。

 

筋肉によって、相手にノンバーバルで、よい印象を与えられるのは、素晴らしいメリットです。

 

このように、筋トレには、よいこと尽くしなので、今後も筋トレに励んでいきます。

 

筋トレを科学的に勉強したい方に、おすすめの一冊です。

 

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

自分を動かす

1 イメージの力の活用

 

思うように目標を達成できない。

 

成功するためにはどうすればいいのだろうか。

 

そのように悩んでいる方に、おすすめの1冊があります。

 

それは、マクスウェル・マルツ氏の「自分を動かす」という本です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分自身を成功に導くために、どうすればよいのかが記載された名著です。

 

私は、この本を、尊敬している名古屋の弁護士北村栄先生にご紹介していただき、ようやく読破することができました。

 

今回は、この本を読んで得た私の気付きを3つご紹介します。

 

1つは、イメージの力を活用することです。

 

この本には、次のような、成功の仕組みが紹介されています。

 

まず、絶対に達成できる目標を設定します。

 

次に、それを段階的に小さな目標に分けていきます。

 

そして、その小さな目標を1つずつ達成していきます。

 

その都度、目標を達成して、満足感を体験し、最終目標を達成している自分自身をイメージします。

 

この目標達成の過程で、問題に対する必要な回答やひらめきを引き出す働きと、自動的に目標へ行動を向けさせる誘導装置の働きが作動します。

 

このことを成功のターボ機構といいます。

 

この成功のターボ機構を作動させるために、効果的なのが、イメージの力なのです。

 

将来、目標達成している自分自身をイメージすることで、成功のターボ機構が作動するのです。

 

具体的には、1日20分、誰にも邪魔されない時間を創って、リラックスした状態で、成功して満足した自分をイメージするのです。

 

自分が達成したいと願う目標を達成して、満足している自分をイメージするのです。

 

これを3週間実行するのです。

 

イメージをすることで、潜在意識に、目標を達成している姿が刻まれて、結果的に、潜在意識の作用で、目標を達成することにつながるのだと考えました。

 

まずは、目標を達成している自分をイメージしていきます。

 

2 リラックスの効用

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2つ目は、リラックスの効用です。

 

自分に問題が発生した場合、その問題を放りだして、リラックスすることで、自分でも気付いていない緊張感を休息させ、創造の仕組みを発見できることにつながるのです。

 

このリラックスをするためには、意識的に、今に反応する習慣が大切になります。

 

あらゆる注意を今に向けることで、明日を思い煩うことがなくなる習慣が身につきます。

 

なにかにイライラしているのは、今この場でできないことを無意識に行おうと試みることから生じるのです。

 

意識を今に向けることで、過去の後悔や未来への不安を軽減できるのです。

 

また、自分の心の中に、静かな部屋を創って、そこに入る方法が紹介されていました。

 

おそらく、日常生活の中で、心を整える訓練をすることだと思います。

 

日常生活の中で、リラックスを取り入れていきます。

 

3 解釈の力

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3つ目は、解釈の力です。

 

私達は、日常発生する出来事をどのように解釈するかで、人生の質が変わります。

 

この本には、次のことが記載されています。

 

「私達が不幸と呼んでいるもののほとんどは、受け取り方次第でどうにでもなることです。」

 

「事実に対する考え方次第で、それは災いになることもあるし、転じて福となることもあるのです。」

 

不幸に思えることも、自分の解釈次第で、幸せな出来事に変えることができるのです。

 

自分にとって嫌なことが起きた場合には、「これから何を学べというのか」とプラスに解釈できるトレーニングをしていきます。

 

また、この本には、幸せの習慣として、次のことが紹介されています。

 

①今日一日、陽気に振る舞おう。

 

②他人には好意的に接しよう。

 

③他人の失敗や過ちには寛大になろう。

 

④そうありたいと思っている人になったつもりで行動しよう。

 

⑤自分の意見で事実を悲観的に歪めないようにしよう。

 

⑥今日一日、少なくても3回は笑うようにしよう。

 

⑦何が起きようと、冷静に対処するようにしよう。

 

⑧変えようのない悲観的な事実は、忘れるようにしよう。

 

よりよい人生を生きていくために、大切なことが記載されている名著でした。

 

今回も最後まで、お読みいただき、ありがとうございました。

運命の法則

1 フロー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

天外伺朗先生の著書「運命の法則~幸運の女神と付き合うための15章」を拝読しました。

 

私が尊敬している、名古屋の弁護士北村栄先生にすすめていただいた1冊です。

 

私達の目には見えないけれども、必ず存在している宇宙の法則についてわかりやすく解説されている一冊です。

 

世の中の出来事を、全て論理やりくつで説明したがる人には理解できないかもしれませんが、運や直観といったものを大切にしている人には、なるほどと理解できることが記載されています。

 

今回は、この本を読んで、私が気付いたことを3つ、ご紹介します。

 

1つ目は、フローという概念です。

 

フローとは、なにかに没頭している状態のことです。

 

人間は、なにかに夢中になって、没頭していると、すごい集中力を発揮します。

 

自分の内側からこみ上げてくる喜びや楽しさの赴くままに、作業に取り組みますので、高いパフォーマンスを発揮することができるのです。

 

身近な例でいえば、ゲームに夢中になって取り組んでいる人は、ゲームをしている時間に、フローに入っていると思います。

 

このフローの状態に入って、仕事に取り組めば、高い集中力が発揮され、望む結果を手に入れることができそうですが、仕事に対して、心から喜びや楽しみを感じる機会は少なく、仕事中に、そう簡単にフロー状態に入れません。

 

そこで、深いフローに入らなくても、日常生活で生じるマイクロフローを大切にしてみるのが有益です。

 

ぼーっとして雑念が出るにまかせている時や、本を読む、散歩をするといった何気ない行為の中に、きわめて浅いフロー状態が存在しているのです。

 

こういったマイクロフローは、一見、時間の浪費に見えるものの、自発的、創造的、積極的な感情を維持することにつながっているのです。

 

天外先生は、フロー若しくはマイクロフローを大切にすることが、スムーズな人生の秘訣と説いています。

 

私は、毎日、あくせく動いていますので、ぼーっとしている、マイクロフローの状態を意識的に取り入れてみたいと思います。

 

2 シャドー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2点目は、シャドーという概念です。

 

人には、表の顔と裏の顔があります。

 

人は、自我の発達のプロセスで、外部環境に適合するために、自分が理性的に作り上げた部分人格であるペルソナという仮面を使い分けています。

 

他方、自分にとって好ましくない自己の側面や、自覚以前に何らかの理由によって抑圧された側面は、無意識レベルに抑圧され、表面の意識レベルにのぼってこなくなります。

 

この抑圧された部分人格をシャドーといいます。

 

シャドーからは、さまざまな衝動が突き上げてくるものの、自動的に抑圧されてしまい、意識レベルには上がってこないのですが、他人の衝動と勘違いしてしまいます。

 

このシャドーが他人に投影されると、その他人が敵に見えてしまい、戦いを挑むことになります。

 

なんとなく、自分が嫉妬してしまう人や批判してしまう人には、自分のシャドーが投影されている気がします。

 

自分の嫌なところが、他人を通して、見えてくるわけです。

 

他人に対して、嫌な感情を持った場合、自分の中で抑圧されている人格が、他人に投影されているのだと考えると、その他人に対する嫌な感情が緩和されることがあります。

 

他人に対して、嫌な感情を持った時に、シャドーが投影されていないかを、自問自答してみます。

 

3 トータルつき量一定の法則

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3つ目は、トータルつき量一定の法則です。

 

これは、ついているときと、ついていないときは公平に訪れることです。

 

人生を平らにならしたら、運がよかった時と運が悪かった時は同じ数だけ発生しているということです。

 

良いことがあれば、悪いこともある。

 

こう考えると、運が悪い時にどうするかです。

 

運が悪い状態にあることを淡々と受入れ、忍んで手堅い対応をする。

 

すると、やがてつきが自分のところに回ってくるのです。

 

ひどい仕打ちをうけても、運命に貸しができたと思えば、後から借りとして返ってくるのです。

 

こう考えると、ついている時に、有頂天にならず、ついていない時に、落ち込まなくてすみます。

 

不運なことが起きても、運命の流れからはずれたことを教えてくれるシグナルだと受け止めて、次にくる幸運の前兆と解釈すれば、心が穏やかに生活できます。

 

ついているやついていないに一喜一憂せずに、運命の流れに身を任せていきます。

 

目に見えない宇宙の法則を理解するのに、最適の一冊ですので、ご紹介させていただきました。

 

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございます。