エントリー - 金沢合同

パワハラ社長からの暴力行為に対して、損害賠償請求と未払残業代請求で対抗し、600万円の解決金を勝ち取った事例

身体的な暴力のパワハラを受けた場合、怪我の写真や診断書といった証拠を確保することが重要です。パワハラの損害賠償請求をする際には、未払残業代請求も一緒にすることが効果的です。

看護師が能力不足を理由に解雇されて労働審判の申立をした事件

看護師が解雇された事件で、労働審判の申立をし、解決金100万円を勝ち取った事件を紹介します。能力不足を理由とする解雇については、会社が何度も指導注意したにもかかわらず、今後の改善が見込めない場合でない限り、無効になります。

入社3日目で解雇されたクライアントの労働審判事件

入社3日目の使用期間中に解雇されたクライアントが、解雇無効を主張して、労働審判を申し立てました。結果として、給料の6ヶ月分の108万円の解決金を会社から支払ってもらうことで調停が成立しました。解雇事件では、労働審判を活用することで、迅速に解決できる可能性があります。