エントリー - 金沢合同

夢と金

1 機能を売ることを見直す     西野亮廣先生の最新刊「夢と金」を読みました。       西野先生が、エンターテインメントの現場で実証してきた、 資金調達などの実践知 […]

解雇だと思っていたら、会社から退職勧奨だと言われたら、どうすればいいのか?【弁護士が解説】

退職勧奨を解雇と勘違いしないためにも、会社に対して、解雇なのか、退職勧奨なのかをよく確認するようにしてください。解雇の場合には、解雇理由証明書の交付と就労意思の表明をします。退職勧奨に応じたくない場所には、退職勧奨を明確に拒否してください。

会社からの損害賠償請求を理由に退職できなかった労働者が、残業代請求で対抗して無事に会社を退職できた事例

会社を退職したい場合、退職届を会社に提出して2週間が経過すれば、自由に会社を退職することができます。管理監督者と会社から言われても、管理監督者の要件を満たさないとして、未払残業代請求が認められることがあります。

人は話し方が9割

1 コミュニケーションの3大原則とは     永松茂久先生の大ベストセラー「人は話し方が9割」を読みました。       私は、ボイシーというアプリで、朝倉千恵子先生の放 […]

残業代を支払わない会社の代表取締役に対して未払残業代請求相当の損害賠償請求をして221万円を回収した事例

パワハラを受けて、損害賠償請求しようにも、録音等の証拠がない場合には、損害賠償請求をするのは困難です。他方、タイムカード等の労働時間を証明できる証拠があり、残業代が支払われていない場合には、会社に対して、未払残業代を請求できます。パワハラを受けて退職する際には、未払残業代請求ができないかを検討してください。