運を呼び込む顔を作る観相学

1 運は顔がつくる

 

 

私は、ボイシーというアプリで、偉大な成果を出している方、

素晴らしい人生を歩んでいる方のお話を聞くのが趣味です。

 

 

私が毎日聞いているボイシーに、朝倉千恵子先生の放送があります。

 

 

朝倉先生は、株式会社新規開拓の女性社長で、毎回、

人生をよりよく切り開いていくために、大切なことを教えてくれます。

 

 

そんな朝倉先生が、ボイシーで、観相学について話していました。

 

 

顔を見れば、その人の運がわかるという学びのようです。

 

 

例えば、おでこを髪で隠さずに、全開にすれば、

運が良くなるとおっしゃっていました。

 

 

運が良くなりたい私は、朝倉先生が学んでいる観相学に興味があり、

本を購入して勉強してみました。

 

 

今回は、観相学の本を読んで、私が気付いたことを3つ紹介します。

 

 

 

1つ目は、顔には全てが書いてあるです。

 

 

人は、第一印象で、その人と仲良くなりたいかを直感的に決めますが、

第一印象で最も重要なのは顔です。

 

 

そして、自分よりも優れた人と仲良くなっていけば、

人生はよりよい方向へ進んでいきます。

 

 

出会い運こそ人生運です。

 

 

では、顔の人相や顔つきを作っているのは、何かというと脳なのです。

 

 

脳の相であるブレインフェイスを明にすれば、人の顔は魅力的になるのです。

 

 

ブレインフェイスを明にするために大切な方法として、鏡を見ることがあります。

 

 

自分の顔を鏡で観察して、自分の看板である顔に

磨きをかける習慣を身につけることが大切なのです。

 

 

この本を読んでから、自分の顔を鏡でチェックすることが増えてきました。

 

 

2 運を呼び込むには

 

 

2つ目は、運を呼び込む3つの方法です。

 

 

 

①もって生まれた自分の運を知り、ひらく

 

 

②もともと持っていない自分の運を、つくる

 

 

③良い運を持っている人や場所から運を、もらう

 

 

この中で、③の運の良い人や場所から運をもらうという発想が、

私にとって新鮮でした。

 

 

確かに、運の良い人はいるものでして、その運の良い人と一緒にいるだけで、

自分も運が良くなったように感じてしまいます。

 

 

この自分も運が良くなったように感じることで、自己暗示がかかり、

実際に運が良くなるのだと思います。

 

 

また、運の良い場所とは、明るくて、広くて、遠くまで見渡せる場所のようです。

 

 

室内でこもっていないで、明るくて広い、

公園などで気分転換するのがいいのですね。

 

 

3 運がよくなる習慣

 

 

3つ目は、運を呼び込む15の習慣です。

 

 

この習慣の中に、冷水で洗顔して気を入れるというのがあります。

 

 

冷水で洗顔すると脳が活性化します。

 

 

また、自分のほほを両手で叩くと、気合が入ります。

 

 

そして、鏡の前で笑うのも、よい習慣です。

 

 

 

朝、鏡の前で笑うことで、前日の悪運を払い除けることができるのです。

 

 

私は、冷水洗顔と笑顔を習慣にして、運をよくしていきます。

 

 

自分の運をよくするための具体的な行動を教えてくれる、

楽しい1冊ですので、紹介しました。

 

 

今回も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

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