立花Be塾レベル1第2講での気付き3~なりたい自分チャレンジ~
昨日に引き続き,立花Be・ブログ・ブランディング塾レベル1の
第2講のアウトプットの続きを行います。
立花岳志先生(たちさん)は,先日の講義で,
ブランディングについて,
あるがままブランドを目指すべきと語られました。
自分がなりたい道や目標を正しく公開し,
自分が苦手なことや失敗したことも隠さず自己開示するのが,
ブランディングにつながるのです。
人は,他人の長所を尊敬し,短所を愛することがあるので,
自分の苦手や失敗を開示することで,
他人に対して,自分の人間性が伝わることになります。
素のままの自分を伝えればいいのです。
できないことをあたかもできるように捏造してはならないのです。
このあるがままブランドを構築していくのに最適なのが,
「なりたい自分」チャレンジです。
なりたい自分になっていく過程の中での試行錯誤を
ブログに書いていくのが,「なりたい自分」チャレンジです。
「なりたい自分」になるための途中経過なので,
当然失敗もあるのですが,同じ目標を持つ人たちが,
ファンになってくれたり,情報が集まってくるので,
やがて「なりたい自分」になっていくのです。
私の場合,「なりたい自分」は,最高裁で労働事件の
画期的な判決を勝ち取り,最高裁の前で「勝訴」ののぼりを掲げて,
その後,記者会見を行うという自分です。
自分が勝ち取った最高裁判決が,
今後の労働者の裁判に良い影響を与え,
社会にインパクトを与えるものであり,
記者会見で事件の説明をしている父親の姿を,
私の子供がテレビを見て,「父ちゃん,かっこいい」
と盛り上がることを夢見ています。
この「なりたい自分」になるために,私は,
労働事件の専門知識に磨きをかけるべく,
労働事件に関する情報を日々発信しているのです。
もう一つの「なりたい自分」は,家族との時間を大切に過ごす自分です。
私は,現在,私の両親と,妻,2歳の長女,0歳3ヶ月の長男
と一緒に私の実家に同居しています。
妻は,育児の負担に加えて,私の両親と同居している
ストレスが重くのしかかっており,私は,妻に苦労をかけています。
嫁と姑は,なぜここまでうまくいかないものかと,
男にはわからない,目に見えないせめぎあいが日々勃発しています。
女性には申し訳ないのですが,男は,嫁姑のせめぎあいについて,
妻から言われるまで,気づかないのがほとんどだと思います。
そのため,妻は,私の両親とのせめぎあいがなるべく少なくなるように,
夫に早く家に帰ってきて,家にいてもらいたいと願います。
しかし,弁護士である夫は仕事が忙しい。
この妻の苦労を軽減するために,
自分の労働生産性を向上させようと,
私は,いろいろ試行錯誤していますが,
正直あまりうまくいっていません。
仕事が忙しいなか,子育てをがんばっているビジネスマンは,
同じような悩みをかかえながら,ワークライフバランスの実現を
追求しているのだと思います。
というわけで,今後は,自分の労働生産性を向上させて,
家族と過ごす時間を大切にして,夫婦関係を円満にしてくための,
試行錯誤の途中経過についても情報発信していきたいと思います。
本日もお読みいただきありがとうございます。