新時代の話す力

1 いろいろな角度から話す

 

 

私は、VOICYという音声メディアを毎日聞いています。

 

 

自分が尊敬しているパーソナリティの話していることから、

やる気や自分が必要な情報をいただいています。

 

 

音声はながら聞きができるのが最大の強みでして、

ランニング、通勤中の車の中、家事をしながら、

VOICYを楽しんでいます。

 

 

このVOICYという会社を創業した緒方憲太郎社長の新刊

「新時代の話す力」を読みましたので、私が気づいたことを3つ紹介します。

 

 

 

1点目は、聞き手にわかりやすく話すために、

いろいろな角度から話すということです。

 

 

伝えるのが上手な人は、「具体と抽象」、「実例と概念」、「例え話」をうまく、

会話に取り入れて話しています。

 

 

具体的なエピソードを話した後に、抽象的な概念にまとめてみたり、

相手がわかっていないと感じたら、例え話で説明してみたり。

 

 

話し手と聞き手は、別の人間なので、持っている知識と経験が異なっているため、

話し手は、自分よがりに話していたのでは、聞き手に伝わらないのです。

 

 

聞き手がわかっていないと感じたら、聞き手にも理解できる例え話をして、

理解を促すという配慮が必要になるわけです。

 

 

私は、弁護士をしているので、ついつい、

一般の方にはわかりにくい専門用語を使ってしまいがちです。

 

 

専門用語を使う場合には、この専門用語は、

こういう意味なのでよと、聞き手が知っている言葉に転換したり、

例えばこういうことなのですよと説明するようにしています。

 

 

日常会話の中でも、「具体と抽象」、「実例と概念」、「例え話」を意識して、

わかりやすい話しができるようにしていきます。

 

 

2 間を制する

 

 

2つ目は、間を制する者が話しを制するです。

 

 

一文と一文の間にしっかりと「間」を作ることで、

話し手の感情や大切にしているポイントが聞き手に伝わるようになります。

 

 

 

間は、聞き手が頭の中で言葉を生み出している時間です。

 

 

間をおくことで、聞き手は、これから大切なことが聞けるんだなと、

聞く準備をしてくれます。

 

 

間をおくことで、聞き手は、「私はどうかな?」と考えます。

 

 

このように、間は、強調したり、聞き手が自分と対話するために、

効果的に使用できます。

 

 

そう、間は聞き手へのプレゼントなのです。

 

 

私は、間をとることを意識していないため、

ついつい、急いで話しているように受け取られてしまいます。

 

 

今後は、日常会話で、間を取り入れることで、

聞き手に、自分の話しをより理解してもらえるようにしていきます。

 

 

具体的には、一文一文の間に、

聞き手があいづちをうてる「間」を意識的に作っていきます。

 

 

3 あいづちのバリエーションを持つ

 

 

3点目は、相手を受け入れるあいづちを繰り返すです。

 

 

この本には、話すことだけではなく、

聞くことについても重要なノウハウがたくさん記載されています。

 

 

その中で、最も印象に残ったのが、あいづちです。

 

 

 

相手に安心感を与えるうなずきやあいづちをするのです。

 

 

「なるほど」、「いいですね」といった、自分に話しが伝わっているという合図を、

相手の話しの合間に、テンポよくいれていくと、

話し手は、気持ちよく話しをすることができます。

 

 

逆に、あいづちがなければ、話し手は、

自分の話はつまらないのかなと不安になって、話しは盛り上がりません。

 

 

会話は、聞き手によってコントロールされていると言っても過言ではないのです。

 

 

この本では、あいづちのレパートリーをいくつか持っておくことが推奨されています。

 

 

適切な場面で、適切なあいづちを使えるようになるように、

自分の好きなレパートリーを5つくらい準備しておくといいようです。

 

 

今のところ、私は、「なるほど」、「そうなんですね」、

「素晴らしいですね」、「ほうほう」を多用しています。

 

 

もう少し、あいづちのレパートリーを増やせるように研究していきます。

 

 

これからの時代に必要なコミュニケーションのスキルを学べる良書ですので、

紹介させていただきました。

 

 

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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