太閤山ランドは子供と一日中遊べる素晴らしいスポットです

先日、富山県射水市にある太閤山ランドに行き、

素晴らしい子供の遊び場を発見したのでレポートします。

 

 

太閤山ランドは、広大な県民公園の中に、

様々なレクリエーション施設が点在しているスポットです。

 

 

http://www.toyamap.or.jp/taikou-land/

 

 

北陸自動車道の小杉インターチェンジから

車で約10分でアクセスできます。

 

 

太閤山ランドには、巨大な児童館、巨大な遊具、バーベキュー場、

プールなどがあり、一日中、子供を遊ばせることができます。

 

 

 

敷地が広すぎるので、敷地内を電車が走っていたり、

レンタサイクルを借りて移動することができます。

 

 

私は、歩いて周ったのですが、けっこう疲れました。

 

 

小さい子供と移動するにはベビーカーが必要ですね。

 

 

太閤山ランドで、すごかったのは、富山県こどもみらい館です。

 

 

ここは巨大な児童館で、子供が室内で遊び回れます。

 

 

 

圧巻だったのは、室内の至るところを、

ネットをつたってよじ登ったり、

迷路のような通路を探検できることです。

 

 

 

迷路のような通路が、人が歩かない高い場所に設置されているので、

空間が有効活用されており、工作をしたり、

料理をする場所も別にあるのです。

 

 

 

空間を有効活用した迷路が、他の施設にはない斬新なものでして、

天気の悪い北陸地方の室内の遊び場として秀逸です。

 

 

 

幼児が迷路のような通路やネットで遊ぶには、

大人が付き添わないといけないのですが、

通路が狭いので、大人が進むのは大変でした。

 

 

この迷路の他にも、工作をする場所で、

割り箸鉄砲を作るワークを楽しみました。

 

 

 

こどもみらい館で遊んだ後は、

屋外のわんぱくの丘にある巨大な遊具で遊びました。

 

 

私の子供達は、ローラーの滑り台で楽しく遊びました。

 

 

また、わんぱくの丘に行く途中のバーベキュー広場には、

動物や恐竜のオブジェが展示されています。

 

 

 

かなり巨大でリアルなオブジェです。

 

 

このオブジェに乗って、記念撮影ができます。

 

 

 

動物や恐竜が好きな子供にはたまらない場所です。

 

 

一日中子供と楽しく遊べるおすすめのスポットです。

 

 

富山県には、素晴らしい子供の遊び場が

たくさんあってうらやましいです。

 

 

石川県にも、子供の遊び場が増えていってほしいです。

 

 

本日もお読みいただきありがとうございます。

福井県越前市の武生中央公園の3つの魅力

先日の秋晴れの休日に、福井県越前市にある武生中央公園へ、

子供を連れて遊びに行ってきました。

 

 

子育て世代にとって、素晴らしい公園でしたので、

紹介したいと思います。

 

 

 

武生中央公園は、越前市の中心街に位置しており、

北陸道の武生インターチェンジから車で15分ほどの場所にあります。

 

 

武生中央公園は、越前市出身の絵本作家のかこさとし先生が

監修したようで、かこさとし先生の作品に関する遊具があり、

かこさとし先生の絵本が好きな子供や大人にとって、

たまらなく楽しい公園になっています。

 

 

https://www.city.echizen.lg.jp/office/070/020/takefutyuokouen.html

 

 

私は、子供達に、「だるまちゃんとてんぐちゃん」の絵本の

読み聞かせをしていて、子供達がこの絵本を好きになっていたので、

だるまちゃんやてんぐちゃんの顔出しパネルを見て、

子供達と一緒にテンションがあがりました。

 

 

 

さて、私が感じた、この公園の魅力を3つご紹介します。

 

 

1点目は、遊具が充実していることです。

 

 

からすのパンやさんの風車塔といった巨大な遊具があり、

ネットを登りながら塔の上へ行ったり、

傾斜の急な巨大滑り台を滑ったりと、

子供と大人が体を使った遊びが楽しめます。

 

 

 

からすのパンやさんの風車塔は、

3歳以上の子供向きなので、3歳未満の子供向けに、

難易度の低い、遊具も充実しています。

 

 

 

特にすごいと思ったのが、0歳から1歳くらいの子供でも遊べる

「まめちゃんえん」です。

 

 

 

転んでも痛くないように加工した地面の上に、

小さい子供が楽しめるかわいい遊具がたくさんあります。

 

 

周囲を柵で囲ってあるので、親も安心です。

 

 

2点目は、公園内に、モノレール、飛行機、メリーゴーランド、

観覧車、バイキングなどの乗り物があることです。

 

 

 

小さい遊園地も併設しているのです。

 

 

都会の遊園地と違って、並ばなくても何回でも

乗れるのが最大の魅力です。

 

 

大人にとっては刺激が足りないかもしれませんが、

子供にとっては十分楽しめるアトラクションです。

 

 

1000円の一日パスポートを買えば、

乗り放題なので、良心的な値段設定です。

 

 

3歳未満は無料です。

 

 

3点目は、大人が休憩できる設備が充実していることです。

 

 

なんと、公園内には、スタバがあります。

 

 

 

日頃、育児で疲れている奥様は、スタバでゆっくり休んで、

夫が休日に遊具や乗り物で子供と存分に遊ぶことができるのです。

 

 

夫にとって、スタバがある公園は、奥様をいたわりつつ、

子供と楽しめる、まさに一石二鳥の素敵な場所なのです。

 

 

スタバ以外にも、公園内には、はぐもぐというカフェがあり、

福井の名物や健康的な食事ができるスペースもあり、

子供と遊ぶのに疲れたら、一休みできます。

 

 

このような魅力たっぷりな公園をつくった越前市は

素晴らしいと思いました。

 

 

 

子育てに力を入れている自治体をみると応援したくなります。

 

 

石川県にも、こんな素敵な公園があったらいいのになぁと思いました。

 

 

本日もお読みいただきありがとうございます。

室内遊園地富山あそびマーレが最高に楽しかった

今年は猛暑日が続いていました。

 

 

晴れた日は、子供と外で遊びたいのですが、

猛暑日ですと、子供が熱中症にならないか心配です。

 

 

また、雨の日ですと、外で遊べないので、

室内で子供を遊ばせれる施設があると、

子育て世代は、すごく助かります。

 

 

そのため、子供が室内で楽しく遊べる施設を探していたところ、

富山県射水市に富山あそびマーレという室内遊園地ができたことを知り、

行ってみました。

 

 

https://asobimare.jp/toyama/

 

 

金沢市内からですと、北陸自動車道の小杉インターチェンジでおりて、

15分ほど下道を進みますと、到着します。

 

 

富山あそびマーレは、大阪屋ショップアプリオ店の2階にあります。

 

 

 

今年の7月にオープンしたようです。

 

 

入場料は、土日祝は、一人1500円です。

 

 

2歳未満なら、入場料は無料です。

 

 

別料金がかかる遊具もありますが、

基本、入場料だけで、十分に遊べます。

 

 

家族4人で入ると6000円かかり、

やや高いかなぁとも思いましたが、1日中遊べますし、

再入場もできるので、妥当な値段だと思います。

 

 

1時間ほどできりあげると割高になりますが、

3時間以上遊べば、十分にもとはとれていると思います。

 

 

家族全員で入らなくても、お父さんと子供だけで入場して、

お母さんは、1階の大阪屋ショップで買い物したり、

無料の休職スペースでくつろぐなどすれば、節約できます。

 

 

富山あそびマーレのすごいポイントの1つ目は、

室内を電車や新幹線といった乗り物で移動できるという点です。

 

 

 

電車や新幹線に乗って、施設内を移動していると、

子供達は大喜びで、周囲の人達に楽しそうに手を振っていました。

 

 

 

すごいポイントの2つ目は、遊具がたくさんあることです。

 

 

 

ゴーカート、ふわふわ滑り台、ボルダリング、ボールプールなど、

本当にたくさんの遊具があり、私は3時間もいたのですが、

遊べなかった遊具がいくつかありました。

 

 

 

通常、室内の遊び場は、スペースが限られているため、

遊具が少なく、子供も大人もすぐに飽きてしまうのですが、

富山あそびマーレは、スペースが広くて、遊具が多いため、

長時間滞在していても、全然飽きません。

 

 

 

思いっきり体を動かすこともできますし、

おままごとでまったりと遊ぶこともでき、

遊びのバリエーションが豊富です。

 

 

 

すごいポイントの3つ目は、従業員の数が多いことです。

 

 

たくさんの従業員が広い室内を定期的に巡回していて、

子供が危なくないか監視してくれています。

 

 

大人が少し目を離しても、従業員の方が気をかけてくれるので安心です。

 

 

従業員の方々は子供に慣れており、親切で好感がもてました。

 

 

素晴らしい室内遊園地が北陸地方にできましたので、

これから冬に近づくにつれて、重宝していきたいです。

 

 

あそびマーレは、福井にもあるようなので、

今度は福井のあそびマーレに行ってみたいと思います。

 

 

早く、石川県にも、あそびマーレができてほしいです。

 

 

本日もお読みいただきありがとうございます。

神戸アンパンマンこどもミュージアム&モールで子供たちが大はしゃぎ

お盆休みを利用して,神戸アンパンマンこどもミュージアム&モール

へ行ってきましたので,レポートします。

 

 

 

私の長女(3歳半)と長男(1歳半)は,現在,

アンパンマンに熱中していますので,

今の時期にアンパンマンの世界を楽しんでもらおうと考えて,

金沢から約4~5時間,車を走らせて,神戸へ行きました。

 

 

神戸のアンパンマンミュージアムは,神戸ハーバーランドにある

モザイクという複合商業施設の一角にあります。

 

 

https://www.kobe-anpanman.jp/

 

 

車で行く場合には,モザイクの駐車場に車を停めて,

モザイクの飲食店で食事をするなどすれば,

駐車料金が割引されますが,

アンパンマンミュージアムに入るだけでは

駐車料金は割引されないようです。

 

 

神戸のアンパンマンミュージアムは,

1階は無料のショッピングモールになっています。

 

 

 

ジャムおじさんのパン工場でパンを買ったり,

アンパンマンのカフェやレストランで食事ができます。

 

 

 

アンパンマングッズがそろうショップでは,

神戸アンパンマンミュージアム限定の商品が売っています。

 

 

2階は,有料のミュージアムです。

 

 

 

現在,新型コロナウイルス感染拡大防止のため,

人数制限がかかっており,入場できる時間が区切られています。

 

 

事前にネットで,デジタルチケットを購入しておくと

スムーズに入館できます。

 

 

ミュージアムに入ると,おでむかえ広場では,

船に乗ったアンパンマンのオブジェが出迎えてくれます。

 

 

 

港町神戸らしく,水兵姿のカバオくんとちびぞうくんと

一緒に写真撮影できるスポットがあります。

 

 

 

みんなのまちのコーナーでは,てっかのまきちゃんのおすしの屋台,

どんぶりまんトリオのどんぶりやの屋台,アイスクリーム屋などで,

おままごとの遊びができます。

 

 

 

おままごとが大好きな長女は,いらっしゃいませと言いながら,

屋台で注文を聞いていました。

 

 

パン工場の中では,アンパンマンのパンをこねたり,

パン焼窯に火をつける遊びができます。

 

 

 

アンパンマン号やSLマンに乗って,記念撮影もできます。

 

 

みみ先生の学校では,アンパンマンのお面の工作ができます。

 

 

長女が上手にアンパンマンの顔を描いたのを見て,

成長を実感できました。

 

 

やなせたかし劇場では,アンパンマン,バイキンマン,

ドキンちゃん,おねえさんと一緒にアンパンマンの体操を踊りました。

 

 

 

リアルなアンパンマン達と一緒に踊ると,とても盛り上がり,

子供たちのテンションは最高潮となりました。

 

 

やなせたかし劇場も,新型コロナウイルス感染拡大防止のため,

人数制限がされていますので,早目に行って

場所取りをすることをおすすめします。

 

 

我が家は,妻が場所取りをして,その間,

私が子供たちを遊ばせるという役割分担をして,

スムーズにやなせたかし劇場へ入ることができました。

 

 

新型コロナウイルス感染拡大防止のためだと思いますが,

バイキン秘密基地とボールパークが閉鎖されており,

リアルなアンパンマン達との触れ合いがなかったのは残念でしたが,

人数制限がされていたこともあり,

ミュージアム内をのびのびと走り回って遊べたので,大満足です。

 

 

ミュージアムは室内なので,暑い日でも熱中症の心配はありません。

 

 

子供が楽しむ様子を見れて,

大人も一緒に楽しく過ごせる場所ですので,

子供の思い出作りに最適です。

 

 

本日もお読みいただきありがとうございます。

越後丘陵公園の水遊び広場とアスレチックが素晴らしい

三連休を利用して,新潟県を旅行してきました。

 

 

今回の旅行では,新潟県長岡市にある国営越後丘陵公園が,

子供の遊び場として,素晴らしかったので,レポートします。

 

 

http://echigo-park.jp/

 

 

長岡市の丘陵地帯のニュータウンにある巨大な公園です。

 

 

広大な敷地内に子供の遊び場がたくさんあります。

 

 

とくに素晴らしかったのが,おそらく夏限定でしょうが,

水遊び広場です。

 

 

 

大人の足首くらいまでの水深の浅い,巨大な人工の池で,

子供たちが水遊びを思う存分に楽しめます。

 

 

 

いたるところに噴水から水がでていて,涼しくて気持ちがいいです。

 

 

 

池の上には,丸い台が配置されていて,子供たちは,

その丸い台を飛び跳ねながら移動していきます。

 

 

水深が浅いので,1歳半の長男でも安心して遊べます。

 

 

 

手動で操作することで水が飛び出すウォーターマシンガンがあり,

的に水を当てる遊びができます。

 

 

 

オムツを履いている子供は,水着用のオムツを準備する必要があります。

 

 

水着や濡れてもいい格好で遊べばよく,私は普段着のまま,

ズボンの裾を曲げて水に入りました。

 

 

多少濡れますが,暑いのですぐに乾きました。

 

 

この水遊び広場以外にも,越後丘陵公園には

素敵なアスレチック広場があります。

 

 

 

細い丸太の上を渡ったり,ネットで飛び跳ねたり,

ロープでよじ登ったりと,全身を使った遊びが楽しめます。

 

 

 

自然の中で子供と一緒にアスレチックに挑戦していると

童心に戻れて,心が清々しい気持ちになれます。

 

 

 

アスレチックで様々な遊具に挑戦する子供の姿を見て,

子供の成長を実感できました。

 

 

子供と一緒に一日中遊べる素晴らしい公園でして,

わざわざ石川県から足を運ぶ価値があります。

 

 

夏休みのおでかけスポットとしておすすめします。

 

 

駐車料金320円,大人の入園料450円,

15歳未満の子供の入園料無料という,

リーズナブルな値段設定も嬉しいですね。

 

 

本日もお読みいただきありがとうございます。

日本一の旅館加賀屋に宿泊してみました

1 憧れの加賀屋へ

 

 

先日の4連休に,石川県七尾市の和倉温泉にある旅館

加賀屋に宿泊してきましたので,レポートします。

 

 

https://www.kagaya.co.jp/

(加賀屋ホームページ)

 

 

新型コロナウイルスの感染拡大の影響で,

石川県内の観光業が打撃を受けました。

 

 

石川県は,県内の観光業を支援するために,

石川県民が石川県内の宿泊施設に宿泊した場合に,

費用の半額を補助する政策を実施しました。

 

 

宿泊費の半額も補助されるのはお得だということで,これを機に,

普段なかなか宿泊できない旅館にいってみようと妻と協議して,

運良く4連休に加賀屋を予約することができました。

 

 

加賀屋は,プロが選ぶ日本の旅館で毎年1位を獲得している

全国的にも有名な旅館で,石川県民にとって憧れの旅館です。

 

 

http://www.ryoko-net.co.jp/?page_id=149

 

 

育児で疲れている妻をねぎらうために,満を持して,

子供2人と夫婦の家族4人で加賀屋へいってきました。

 

 

 

2 素晴らしいおもてなしの数々

 

 

加賀屋に到着すると,まず大勢の従業員の方々に

お出迎えしてもらえます。

 

 

歓迎してくれているのが伝わり,嬉しい気持ちになりました。

 

 

車を玄関前に停めると,従業員の方が荷物を旅館の中に運んでくれます。

 

 

重い荷物をもっているお客さんにとっては,嬉しいサービスです。

 

 

フロントでチェックインをした後は,ラウンジへ案内されて,

抹茶とお茶菓子をいただき,客室へ案内されるまで,すこし待ちます。

 

(加賀屋のラウンジ)

 

 

チェックインで混み合っていた時間帯だったので,

新型コロナウイルス対策で,お客さんが館内で3密にならないために,

お客さんが客室へ向かう動線を安全にする配慮なのだと思います。

 

 

ラウンジからは,穏やかな七尾湾の風景をみながらくつろげます。

 

 

その後,荷物を運んでくれる従業員の方と一緒に客室へ向かいました。

 

 

荷物を運んでくれる従業員の方が,館内の説明をしてくれました。

 

 

加賀屋には,いたるところに美術品が展示されていて,

美術品の説明を聞くたびに加賀屋の魅力を味わうことができました。

 

 

客室に着くと,従業員の方が私の子供の名前を聞いてきました。

 

 

従業員の方が私の子供の名前を覚えてくれて,

子供に対して,愛着をもって接してくれました。

 

 

子供の名前は,従業員の間で共有され,どの従業員も,

子供達に下の名前で声掛けをしてくれて,子供達も,

従業員の方々になついていました。

 

 

お客さんに対するおもてなしのスキルの高さに感動しました。

 

(わくたまくんの塗り絵を楽しむ)

 

 

さらに,子供用の浴衣,草履,塗り絵などを準備してくれたので,

子供は,浴衣に着替えてテンションがあがり,

楽しく塗り絵をしていました。

 

(浴衣に着替えた子供と客室からの眺望)

 

 

また,食事に行く前に長男が寝てしまって,

食事会場でどうやって寝させようか迷ったところ,

ベビーカーを貸してくれました。

 

 

 

おかげで,長男はベビーカーで寝たままで,

ゆっくりと夫婦で食事ができました。

 

 

食事は,あわび,のどぐろ,口子といった

石川県の食事をふんだんに使用した贅沢なものばかりで,

どの料理も素晴らしく美味しかったです。

 

 

子供用にホールケーキのサービスをオプションで付けたところ,

辻口博啓氏が経営するルミュゼドゥアッシュのケーキがでてきました。

 

 

https://le-musee-de-h.jp/

(ルミュゼドゥアッシュのホームページ)

 

 

甘さがあっさりとしていたので,ぺろりと食べれてしまいました。

 

 

次に,温泉ですが,ぬるめに温度が設定されているため,

ゆったりと温泉に浸ることができ,子供も安心してはいれます。

 

 

温泉からも,七尾湾を眺めることができて,とてもリラックスできます。

 

 

加賀屋の寝具には,エアーウィーヴが採用されているので,

快適に睡眠をとることができました。

 

 

旅館の寝具は,自宅の馴染みのものと違って,

寝にくいこともあるのですが,やはり,

エアーウィーヴは寝やすかったですね。

 

 

朝食も美味しいものばかりでした。

 

 

 

能登ミルクの美味しい飲むヨーグルトが飲み放題だったので,

子供達は,たくさん飲んでいました。

 

 

https://notomilk.stores.jp/

(能登ミルクホームページ)

 

 

旅館を出発するときのお見送りも,

大勢の従業員の方々が心を込めて,見送ってくれたので,

最後まで心地よい気持ちのまま,加賀屋を後にしました。

 

 

大勢の従業員の方々が,真心込めておもてなしをしてくれるので,

終始心地よく,感動を与えてくれました。

 

 

1回の宿泊で加賀屋の大ファンになったので,

また泊まりに行きたいです。

 

 

一生に一度は泊まるべき旅館だと思いましたので,

ぜひ一度加賀屋に宿泊してみてください。

 

 

本日もお読みいただきありがとうございます。

東京インテリア3階のKIDSLANDは室内遊び場として素晴らしい

1 石川県では室内遊び場のニーズが高い

 

 

私が住んでいる金沢市は雨の日が多いです。

 

 

こちらのサイトによれば,石川県は,

年間降水量では全国4位のようです

(もっと上位かと思いきや4位でした)。

 

 

http://grading.jpn.org/SRB02402.html

 

 

特に,11月から2月は,金沢市内は,ほとんど晴れません。

 

 

そのため,子供を外で遊ばせることができないため,

冬場は子供の遊び場を確保するのに苦労します。

 

 

私は,フェイスブックで石川県内の子供の遊び場について

情報発信していたところ,お友達から,東京インテリアに室内の

子供の遊び場があるという情報を教えてもらいましたので,

調査してきました。

 

 

2 東京インテリア3階KISLANDの紹介

 

 

東京インテリア3階にある「KISLAND」という室内遊び場です。

 

 

http://www.tokyointerior.co.jp/store/033/

 

 

利用時間は1回45分です。

 

 

 

受付で利用の申込書を記入します。

 

 

利用料金は1回子供1人200円です。

 

 

なんと大人は入場無料。

 

 

とてもリーズナブルです。

 

 

40人の人数制限があります。

 

 

10時30分から利用でき,最終の18時15分まで,

1日7回遊べます。

 

 

 

45分経つと,一旦遊び場から出て,

職員の方々が15分で遊び場を整理し,また,

申込書を記載して子供1人につき200円を支払えば,

また45分遊べます。

 

 

さらに,職員の方が3名ほど見守りをしているので安心です。

 

 

海賊船のような室内アスレチックでは,

子供が飛んだり,はねたり,走り回ったりして,

体を思いっきり動かせます。

 

子供と一緒に鬼ごっこをすれば,大人にとってもいい運動になります。

 

 

1~3歳専用の遊び場もあり,ボールプールや滑り台があります。

 

 

 

私は,3歳の長女と1歳の長男を同時に遊ばせましたが,

二人とも問題なく,楽しそうに遊んでいました。

 

 

塗り絵のコーナーもあり,お絵かきが好きな子供も楽しめます。

 

 

ちょうど,石川県でコロナウイルスの感染者が発見された日の

翌日だったためか,空いていました。

 

 

普段の土日はもう少し,利用者が多いのかもしれません。

 

 

雨が降ったときに子供を元気に室内で遊ばせるための遊び場として,

とてもおすすめですので,紹介しました。

 

 

本日もお読みいただきありがとうございます。

南砺市城端の桜ヶ池公園は子供が遊ぶのに最適です

1 桜ヶ池公園の遊具

 

 

先日,子供達を連れて,富山県南砺市城端にある

桜ヶ池公園へ行ってきました。

 

 

https://sakuragaike.co.jp/news/3591/

 

 

はっぴーママいしかわ」という,

石川県内の子育て情報が満載のフリーペーパーに,

休日にひとあしのばして行く近隣の親子のお出かけスポット

が特集されており,桜ヶ池公園が楽しそうでしたので,行ってみました。

 

 

https://happymama-ishikawa.com/

 

 

桜ヶ池公園は,金沢市内からは,

金沢大学から県道を南砺市方面へ進み,

南砺市福光を抜けて,農道をすすみますと,

東海北陸自動車道の城端パーキングエリアのすぐ近くにあります。

 

 

金沢市内からは一般道で約50分で到着します。

 

 

広い公園の中には,たくさんの遊具が点在しています。

 

 

2歳の長女は,ふわふわ広場という,

裸足でぴょんぴょん飛び跳ねることができる

エリアが気に入って遊んでいました。

 

 

 

遊具の下がスポンジになっているので,

楽しくジャンプして遊べます。

 

 

併設されている滑り台は,

2歳や3歳の子供が遊ぶのにちょうどよい傾斜になっており,

滑り台の幅がとても広いので,座って滑る以外に,

寝転がって滑っても問題ありません。

 

 

 

複数の子供が同時に滑ることもできます。

 

 

もう一つ,長女が気に入った遊具がロング滑り台です。

 

 

 

滑る距離が圧倒的に長いです。

 

 

 

この滑り台のいいところは,滑る部分にローラーが

敷いていないので,お尻が痛くないことです。

 

 

滑る部分にローラーが敷いてあると,

摩擦の影響でお尻が痛くなるのですが,

ここのロング滑り台は,ローラーが敷いてないので,

滑っていてもお尻が痛くならなかったです。

 

 

もっとも,ローラーではない分,滑りが悪く,

途中で止まってしまい,お尻を自分で動かして

滑らないといけない箇所があります。

 

 

この他にも,トンネルの中を滑っていく

ジェットスライダーという滑り台も,

暗闇の中を探検するようで楽しいです。

 

 

 

このジェットスライダーの使用上の説明文書には,

たくさんのことわざを引用して,

楽しく注意書きが記載されていたのが,

大変ユニークでした。

 

 

2 レストランジョウハナーレの料理が美味しい

 

 

公園の遊具で遊んだ後には,近くにある桜ヶ池クアガーデンの中にある

「ジョウハナーレ」というレストランでランチをしました。

 

 

 

桜ヶ池クアガーデンには,温泉,プール,宿泊施設があり,

家族で休日を過ごすのに最適なところです。

 

 

このレストランの素敵なところは,0歳の長男のために,

ゆりかごをわざわざ準備してくれるなど,

子供向けのサービスが充実していることです。

 

 

 

私と妻は,パスタと南砺ポークのステーキを注文しました。

 

 

しっかりと茹で上がった細めのパスタに,

濃厚なトマトソースがしっかりと絡んでいて,美味しく,

長女が美味しそうに味わっていました。

 

 

 

南砺ポークは,肉厚で食べごたえがあり,

特性のソースをつけて食べると,最高に美味しかったです。

 

 

 

子供と楽しく遊べて,美味しい料理も堪能できますので,

桜がきれいな時期にまた家族で行ってみたいです。

 

 

本日もお読みいただきありがとうございます。

七塚中央公園の魅力

久しぶりに育児の記録を記載します。

 

 

先週の日曜日,丸一日休みがとれ,天気もよかったことから,

子供と外で遊ぼうと思い立ち,以前から気になっていた

七塚中央公園へいってきました。

 

 

七塚中央公園については,クラビズムという雑誌か

ハッピーママというフリーペーパーのどちらかで紹介されていたので,

天気のいい休日に子供を連れていきたいと思っていました。

 

 

七塚中央公園は,石川県かほく市の旧七塚町にあり,

山側環状道路から能登里山海道へつながる途中の白尾のあたりから,

県道へぬけてしばらくすすむと到着します。

 

 

金沢市内からおおむね40分ほどで到着します。

 

 

https://ishikawa.fun/19946.html

(こちらのサイトにも七塚中央公園のことが

わかりやすく掲載されています)

 

 

公園は,日本海の近くにあり,

公園の芝生から日本海を眺められて,

非常に景色がいいです。

 

 

公園には,巨大な滑り台があります。

 

 

 

巨大なやぐらを登っていると,3つの滑り台があります。

 

 

3つの滑り台の中で一番長い滑り台にのると,

巨大な遊具のあるエリアへたどり着けます。

 

 

滑り台からは,広大な日本海の眺望を満喫できます。

 

 

ただ,滑り台が本当に長く,かつ,ローラーなので,

そのまま滑り台に乗っていると,

ローラーの摩擦でお尻が痛くて熱くなります。

 

 

滑り台とお尻の間になにか敷物を敷いて

滑っていくことをおすすめします。

 

 

巨大な遊具は,海底未来都市遊具といい,

子供たちが遊具の中で冒険できます。

 

 

 

2歳8ヶ月の長女は,最近,遊具のネットに

つかまって登り降りができるようになったので,

大きなネットを一生懸命に登っていきました。

 

 

海底未来都市遊具の中央には,トランポリンのように,

子供たちが安全に飛んだり跳ねたりできるスペースがあります。

 

 

このトランポリンのスペースが一番人気で,

たくさんの子供たちが,走り回ったり,

ジャンプして遊んでいました。

 

 

 

このトランポリンのスペースには,小さい子供だけでなく,

中学生も遊んでおり,人口密度も高く,

ぶつかると大変なことになるので,大人は,

子供が他の子供とぶつからないように

監視しておくことが重要です。

 

 

子供たちが思いっきり体を動かせる遊具のある公園は,

子育て中の親には,本当に貴重ですので,

大切にしていきたいですね。

 

 

本日もお読みいただきありがとうございます。

名古屋アンパンマン子供ミュージアム&パークへ行ってきました

私達夫婦は,アンパンマン好きの長女のために,

毎週アンパンマンのテレビ番組を録画して,

長女がアンパンマンが観たいと言ってきたときに,

アンパンマンの録画した番組を観せています。

 

 

このアンパンマンのテレビ番組のCMで必ず,

名古屋アンパンマン子供ミュージアム&パークのCMが流れ,

その度ごとに,長女が行きたいというので,

お盆の休みを利用して,名古屋アンパンマン子供ミュージアム&パーク

へ行ってきました。

 

 

 

樺沢紫苑先生のインプット大全に「ライブを観る」

という項目が記載されています。

 

 

 

感動によって脳の回路がつなぎ替わり,

その体験が強烈に記憶され,飛躍的な自己成長が起きるところ,

日常生活の中で,最も簡単に感動する方法は,

「ライブのイベント」に参加することであると記載されています。

 

 

ライブを観ると膨大な非言語情報を

ストレートに受け取ることができるので,

圧倒的に感動するのです。

 

 

このライブでの感動を長女に体験させたかったのです。

 

 

名古屋アンパンマン子供ミュージアム&パークは,

名古屋と称していますが,三重県桑名市の長島にあり,

長島スパーランドに隣接しています。

 

 

横浜アンパンマン子供ミュージアムは,屋内施設ですが,

名古屋は,パークということで,ミュージアムの他に,

屋外に様々なモニュメントが設置されています。

 

 

入り口の近くには,観覧車があり,周囲には,

アンパンマンの主要なキャクターのモニュメントが多数設置されており,

格好の撮影スポットになっています。

 

 

屋外には,イベントステージがあり,そこで,

アンパンマンのキャクターショーを観ることができます。

 

 

私達が行ったのは,お盆の時期の猛暑日だったのですが,

バイキンマンの水鉄砲によるいたずらショーが開催され,

バイキンマン達にたくさん水を浴びせられて,涼むことができました。

 

 

 

たくさん水をかけられて,長女は泣いてしまいました。

 

 

また,屋外の広いスペースを利用して,

アンパンマン号が移動するショーが開催され,

リアルなアンパンマン号に,長女は大喜びでした。

 

 

 

屋外のため,水鉄砲を利用したり,

乗り物を移動させたりといった

ダイナミックなショーを開催できるのですが,

猛暑日には,子供が熱中症にならないか注意する必要があり,

また,雨が降ったらイベントを楽しめないという不都合さがあります

(私達も,15日にいく予定でしたが,台風がくるので,

17日に日程を変更しました)。

 

 

横浜アンパンマン子供ミュージアムは,屋内施設なので,

熱中症の心配はなく,雨でも楽しめるというメリットがあります。

 

 

晴れてて,過ごしやすい季節にいけば,

名古屋アンパンマン子供ミュージアム&パークは,

リアルなアンパンマンの世界を体験できる

素晴らしい場所だと思います。

 

 

熱中症のリスクにさらされながら,

キャクターの着ぐるみを着用して,

渾身の演技が披露されていたので,

着ぐるみの中にいたスタッフは,

本当に過酷な仕事をしています。

 

 

そんな大人の苦労が結実したショーを間近に見た長女は,

五感でエネルギー,迫力,情熱を受け取り,

思い出に残る感動を得られたと思います。

 

 

 

子供の笑顔のために,大人が一生懸命になるという,

まさにアンパンマンの生き様が反映されたようなショーになっていました。

 

 

猛暑日に小さい子供を連れて旅行をするのは,大変でしたが,

子供の成長に貢献できる感動を与えられたのでよかったです。

 

 

アンパンマン好きのお子様には,

名古屋アンパンマン子供ミュージアム&パークは,

最高の場所だと思います。

 

 

本日もお読みいただきありがとうございます。