6~12歳の子育てハッピーアドバイス

私は、今、小学4年生と小学2年生の子供を育てています。

 

 

仕事は忙しいのに、家に帰ると、子供が宿題をしていない、ご飯を食べるのが遅い、勉強がわからない、翌日の学校の準備をしない等、毎日何らかのトラブルが発生して、ストレスがたまり、つい、子供を怒鳴ってしまいます。

 

 

子供を怒鳴ると、自分に対する自己嫌悪が生じてしまい、なおさら、気分が悪くなります。

 

 

子供への対応に悩むことが多いことから、心療内科医の明橋大二先生の「6~12歳の子育てハッピーアドバイス」という本を読みました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子育てにおいて大切な考え方、具体的なシチュエーションにおける子供への対応方法などが、まんがで分かりやすく記載されているので、小学生の子育てをしている親御さんにとって、とても役立つ一冊です。

 

 

今回は、私がこの本を読んで得た気付きを3つご紹介します。

 

 

1つ目は、子供を甘えさせることの大切さです。

 

 

明橋先生は、「10歳まではしっかり甘えさせる。そうしたら子供はいい子に育つ」とおっしゃっています。

 

 

甘えとは依存です。

 

 

子供は、依存と自立を繰り返して成長していきます。

 

 

子供が甘えて依存してきたら、それを受け止めます。

 

 

逆に、子供が自分でやると自立してきたら、手を出しすぎずに、後ろから応援する。

 

 

子供が依存と自立を繰り返すことに、親がつき合っていくと、子供には、心の土台である、存在への自信が育まれます。

 

 

存在への自信とは、自分はここにいていいんだ、ありまのままで存在価値があるんだという気持ちのことです。

 

 

この存在への自信がないと、なにか失敗してしまうと、自分は何をやってもダメな人間だと思ってしまい、何もできなくなってしまい、主体的に人生を生きていけなくなります。

 

 

そのため、すべての土台となる、存在への自信を育むことが重要なのです。

 

 

そして、存在への自信を育むために大切なのが、子供を甘えさせることなのです。

 

 

この子供を甘えさせることの1つが、子供の情緒的な欲求にこたえることです。

 

 

子供が抱っこしてや話を聞いてという欲求に対応することです。

 

 

仕事で疲れている時に、子供から抱っこしてと言われると、疲れているから、また今度にしてと言ってしまいますが、そこをがんばって、抱っこしてあげて、子供を甘えさせてあげるのです。

 

 

また、子供ができないことについて、子供が助けをもとめたら、手助けをすることも、子供を甘えさせることになります。

 

 

子供が助けを求めていないのに、親が先回りして、何かをすると、子供の自立を阻害することなってしまいます。

 

 

私は、子供から抱っこを求められることが多いので、それにこたえていきます。

 

 

2つ目は、問題所有の原則です。

 

 

問題所有の原則とは、子供の問題は、子供に解決させる、子供の問題を大人の方に取ってしまわないことです。

 

 

学校の準備をしているか、宿題をしているか、学校の成績がよいかなどは、本来、子供が悩むべきことであって、親が悩むべきことではないのです。

 

 

でも、親は、子供のこれらのことに悩み、イライラしてしまいます。

 

 

そして、子供に、早くやりなさいと叱ってしまいます。

 

 

これでは、子供も親もイライラしてしまい、健全ではないです。

 

 

子供がサポートを求めてきたら対応すればよく、なんでもかんでも、親が子供のことを口出しするのは、子供の自立を妨げてしまいます。

 

 

この問題所有の原則に立ち返ると、子供の問題は子供が解決すればよいと思えて、親の気持ちが楽になります。

 

 

私は、つい口うるさく、子供に注意してしまいますので、問題所有の原則を心に留めていきたいです。

 

 

3つ目は、スモールステップを褒めるです。

 

 

子育てにおいて、褒めることは重要であると理解はしていますが、なかなか、子供を褒めていない自分がいます。

 

 

子供を褒める時には、最終目標に向かうプロセスにおけるスモールステップを設定すると、褒めるポイントが見つかります。

 

 

例えば、100点が最終目標だったとして、最初のテストで10点をとって、次のテストで50点をとった場合、100点までは、まだまだですが、10点から50点に伸びたことを褒めるのです。

 

 

40点も点数を伸ばした努力を褒めるのです。

 

 

他にも、宿題をしていないけれど、宿題を机の上にだしていたら、準備をしたことを褒めることもできます。

 

 

このように、子供の行動の小さいところをみてみると褒めるポイントはいくつかでてきます。

 

 

親からすると、そんなことで褒めるのかと思ってしまいますが、子供は、褒めないと動かないので、子供の小さな行動を褒めていきます。

 

 

小学生の子育てで悩んでいる親御さんにおすすめの一冊ですので、紹介させていただきました。

 

 

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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