徳田弁護士が監修した退職代行についての記事を紹介します

徳田弁護士が監修した、「となりのいろは」というサイトに掲載されている、退職代行についての記事が公開されました。

 

退職で悩まれている方に役立つ情報が記載されていますので、退職を考えている方は、ぜひ一読してみてください。

 

https://www.trenders.co.jp/do/iroha/leaving-agency-service/

徳田弁護士の記事が弁護士ドットコムニュースに掲載されました8

徳田弁護士の高齢者の労災問題に関する記事が弁護士ドットコムニュースに掲載されました。

 

下記のURLにアクセスしていただきますと、記事を閲覧できます。

 

https://www.bengo4.com/c_5/n_14586/

あなたのスピーチレベルがあなたの年収を決めている

1 話し方の学校に入学しました

 

 

鴨頭嘉人先生が主催する「話し方の学校」に入学しました。

 

 

話し方の学校の授業が始まる前の事前課題として、

「あなたのスピーチレベルがあなたの年収を決めている」

という本の感想を書くことが、与えられましたので、

この本を読んでえた気付きを、3つ紹介します。

 

 

 

2 伝達力

 

 

1つ目は、ビジネスや人間関係で成功するために、

必要なスキルとして伝達力があります。

 

 

伝達力とは、自分の想いを相手に伝える力です。

 

 

伝達力があれば、自分の考えが相手に伝わり、

相手が自分のことを理解してくれて、

相手に行動の変化が生まれ、自分の目的が達成され、

成功に至るのです。

 

 

この伝達力を磨くためには、どう表現するのかは重要ではありません。

 

 

むしろ、誰のために、何のために、どうやって伝えるのか、を考える、

すなわち、心の矢印を相手に向けるという、

自分のマインドが重要になります。

 

 

このマインドですが、私達が日常どう過ごしているのかがポイントになります。

 

 

日常、私達が考えていること、行っている行動と、発する言葉とが、

ずれてしまうと、相手に想いは伝わりません。

 

 

日常考えていることや実際の行動と発する言葉が合致して、

ようやく、相手に想いが伝わるのです。

 

 

思考と行為と言葉を一致させるという、

自分のマインドを磨くことが、大切なのです。

 

 

話し方の学校では、毎日の宿題があるので、この宿題を通じて、

思考と行為と言葉を一致させるように、自分のマインドを磨いていきます。

 

 

3 チャレンジを楽しむ

 

 

2つ目は、毎日のチャレンジを楽しむです。

 

 

私は、わりと、新しいことにチャレンジするタイプの人間ですが、

ついつい、面倒くさいと思って、後回しにしてしまう、悪い癖があります。

 

 

面倒くさいと思ってしまう背景には、忙しいや、

今の自分には難しいという、自分にとっての言い訳があるからです。

 

 

この本には、チャレンジすることに、一歩踏み出せないときの対処法として、

根拠なく、「それ、簡単♫」と言って、

「楽しい」と感じることが紹介されていました。

 

 

脳は、言葉に反応するので、億劫に思ったことでも、

簡単や楽しいという言葉を発することで、

最初の一歩を踏み出せることができるのです。

 

 

自分の発する言葉をコントロールすることで、

チャレンジの最初の一歩を踏み出せます。

 

 

面倒くさいや難しいと思ったときには、

「それ、簡単♫」、「楽しい」という言葉を、自分に投げかけてみます。

 

 

4 話すことはプレゼント

 

 

3つ目は、話すことはプレゼントであることです。

 

 

 

話すことによって、私達は、聞き手にプレゼントを渡しているのです。

 

 

この考え方は、今までの私にはなかったことなので、とても新鮮に感じました。

 

 

話すことは、自分の考えなどを一方的に伝えるものと理解していた

ふしがあるので、自分の考え方を改善するきっかけを与えられた言葉です。

 

 

話すことはプレゼントであるという、考え方には、先程説明した、

自分のマインドである、心の矢印を相手に向けることが前提になっています。

 

 

心の矢印を相手に向ければ、自分が話すことで、

相手にプラスになること、相手が豊かになることをプレゼントしようと、

思考がまわりはじめ、相手に伝わるように話そうと、意識されます。

 

 

その結果として、相手に伝わる話ができるのだと思います。

 

 

そのため、スタートは、心の矢印を相手に向けるという、

セットアップを常にしてから、その次に話をすることを実践してみます。

 

 

ビジネスや人間関係で、とても大事な伝達力を学べる一冊ですので、

紹介させていただきました。

 

 

今回も最後まで、お読みいただき、ありがとうございます。

眠る投資~ハーバードが教える世界最高の睡眠法~

1 睡眠は投資

 

 

人間にとって、生存の欲求を満たすためには、健康である必要があります。

 

 

この健康を守るためには、睡眠が必須です。

 

 

変化が目まぐるしい、情報爆発の時代には、睡眠がおろそかになりがちです。

 

 

睡眠をよくすることで、日中のパフォーマンスを向上させることができるので、

睡眠について、勉強することが大切だと思っています。

 

 

そこで、睡眠について、おすすめの一冊をご紹介します。

 

 

「眠る投資~ハーバードが教える世界最高の睡眠法~」という本です。

 

 

 

睡眠を投資と捉えて、日中のパフォーマンスをよくするために、

睡眠をどのようにして改善していけばいいのかについての、

ノウハウがたくさんつまった一冊です。

 

 

この本を読んで、私が気づいたことを3つ、ご紹介します。

 

 

2 起床時間を一定に保つ

 

 

まず、1つ目は、起きる時間を一定にしたほうが身体のリズムが整うことです。

 

 

休みの日は、ついつい、いつもよりも、遅く起きてしまいがちですが、

起きる時間をずらさない方がいいようです。

 

 

休みの日は、普段起きる時間のプラスマイナス

1時間以内に起きるのがいいようです。

 

 

多く寝たいときは、寝る時間を早めることで対処するのです。

 

 

 

確かに、休日に、多く寝ても、あまりスッキリしないのは、

起きる時間をずらしたからなのかもしれません。

 

 

また、夜に眠れないときには、無理に寝ようとして、

布団の中に入っている必要はなく、いっそ、布団から出て、

読書などをしていたほうが、睡眠圧が高くなって、

パッと眠れるようになるようです。

 

 

私は、旅行などで、布団やまくらが変わると眠りにくいのですが、

眠れないときには、布団から出て、本を読んでみます。

 

 

3 マインドフルネスに食事をする

 

 

2つ目は、マインドフルネスに食事をすることです。

 

 

睡眠を整えるためには、食事が重要になります。

 

 

この本には、トリプトファンが多く含まれている食材を食べるなど、

食事の大切さが解説されているところ、私には、

マインドフルネスに食事をすることが印象に残りました。

 

 

自分の身体は、食事として何を求めているのかを意識して、食べます。

 

 

そして、実際に食べてみて、

自分の身体がおいしく食べられているかを、確認します。

 

 

食事をしている、今ここに焦点を合わせて、

舌に集中して、おいしいと感じるかをセルフチェックする。

 

 

 

マインドフルネスに食事をすることで、自分の身体と対話をして、

自分の身体が何を欲しているのかを把握して、

身体の調子を整えることに繋がるのだと考えます。

 

 

4 脳の使い方

 

 

3つ目は、脳の使い方として、大きな仕事は分割して、

ちょっとやってみるということです。

 

 

大きな仕事から始めると、億劫になって、仕事がはかどらないので、

まずは簡単な仕事から始めて、脳を仕事モードにすることができるのです。

 

 

時間がかかる作業でも、今日は、この部分だけをやろうということで、

仕事を小さくすることで、取り掛かりにくいというハードルを下げられます。

 

 

また、キリが悪いところで、休憩するのがいいようです。

 

 

キリのよいところまで仕事をすると、脳は、仕事が終わったと考えて、

また一から集中力をあげないといけなくなり、効率が悪いのです。

 

 

仕事に集中していて、キリが悪いところで休憩することで、

休憩後も、集中力を維持できて、効率よく仕事ができるようです。

 

 

確かに、キリが悪いところで休憩しても、

問題なく、仕事に集中することができます。

 

 

このように、ビジネスマンにとって、

睡眠についての新しい気付きを得られる、

良書ですので、紹介させていただきました。

 

 

本日も、お読みいただき、ありがとうございました。

 

徳田弁護士のコメントが弁護士ドットコムニュースに掲載されました

弁護士ドットコムニュースの、ディズニーパワハラ裁判における記事に、徳田弁護士のコメントが掲載されました。

 

https://www.bengo4.com/c_5/n_14318/

精神科医が教える毎日を楽しめる人の考え方

1 遊びの大切さ

 

 

私がメンターとして尊敬している樺沢紫苑先生の最新刊、

「精神科医が教える毎日を楽しめる人の考え方」を読みました。

 

 

 

 

この本のメインテーマは、「遊び」です。

 

 

ビジネス書で、「遊び」に特化した本は珍しく、

さらに、仕事よりも遊びを優先させるべきと、

言い切っているという点で、今までにない、発想を与えてくれます。

 

 

遊びが大切であることを説く本は他にもありますが、

仕事よりも遊びを優先したほうがいいと、説く本は、前例がなく、

チャレンジングな本であるがゆえに、新しい気付きを与えてくれます。

 

 

それでは、この本を読んで、私が得られた気付きをシェアさせていただきます。

 

 

2 入浴の効用

 

 

1つ目の気付きは、「入浴すると時間を得する」という点です。

 

 

私は、日頃から、効率的に情報収集したいと考えている人間でして、

スキマ時間に動画や音声から、情報収集をしています。

 

 

この延長線で、入浴しているときにも、

効率よく情報収集できないかと思い、以前は、

キンドルに防水シートをかぶせて、

入浴中に小説や漫画を読んでいました。

 

 

しかし、入浴中には、電子機器を風呂場に持ち込まない方がいいのです。

 

 

なぜならば、入浴を最も効果的にするには、

入浴中にリラックスすることに集中することにあり、

入浴中に電子機器を使用していると、視覚情報によって、

脳が疲労して、リラックス効果が軽減するからなのです。

 

 

 

 

入浴中は、徹底してリラックスすることが、

最も効果的な入浴方法なのです。

 

 

さらに、入浴してリラックスすることで、

睡眠を深めることができます。

 

 

これまでは、入浴する時間がもったいないと考えていたのですが、

入浴することで、睡眠を深めれば、疲労回復するわけで、

入浴の時間は、パフォーマンスを向上させるのに、

コスパがすこぶるよいのです。

 

 

入浴することで、仕事のパフォーマンスが向上するので、

入浴時間をおしむことなく、しっかりと、

入浴の時間を確保する必要があると学びました。

 

 

日常生活において、入浴時間をしっかりと確保し、

入浴中は、リラックスすることに集中します。

 

 

3 ちょい足し

 

 

2つ目の気付きは、「ちょい足しを楽しむ」です。

 

 

ちょい足しによる楽しみが増えれば、

日常生活に楽しみが増えていき、

幸せを実感しやすくなります。

 

 

この本の出版記念講演の動画を視聴した際に、

編集者の方が、納豆に、ももやのきざみしょうがを入れると、

さっぱりして美味しいとコメントしていました。

 

 

このコメントに触発されて、早速、スーパーできざみしょうがを買い、

納豆に、きざみしょうがを入れて、混ぜて食べると、味がさっぱりして、

確かに美味しさがアップしました。

 

 

このように、普段の食事に、何かの調味料を加えることで、

味が変化し、美味しいをより楽しめることを実感できました。

 

 

調味料で味を変えるという、一工夫が、

普段の食事を楽しいものに変えてくれるのです。

 

 

しかも、調味料は、安いので、楽しみを増やすのに、

コストはかかりません。

 

 

これからは、様々な調味料を試してみたいと思います。

 

 

4 目的意識

 

 

3つ目の気付きは、「目的意識をもって遊ぶ」です。

 

 

ようするに、スキマ時間にスマホをいじっていても、

人生を楽しめないということです。

 

 

 

私は、ついつい、スキマ時間ができると、

スマホを取り出して、SNSの投稿をみて、

暇つぶしをしてしまいます。

 

 

しかし、スキマ時間にスマホをみても、

「あぁ、楽しかっか」ですとか、

「充実したスキマ時間の活用ができた」

と思ったことは、ほとんどないです。

 

 

無目的にスマホを見ても、まったく楽しくないのです。

 

 

ここで問題なのは、「無目的」ということです。

 

 

目的があって、スマホをみるのは、時間効率がよく、

自分が欲しい情報にたどりつき、

その情報を得ることで楽しさを実感できます。

 

 

他方、無目的にスマホをみても、

ただただ、時間を浪費しているにすぎず、

楽しさも何もえられません。

 

 

スキマ時間にスマホをみるときは、

何の目的でスマホを見るのかを自問自答して、

無目的にスマホをみるのを制限してみたいと思います。

 

 

遊びにフォーカスすることで、逆に仕事を効率化できるという、

逆転発想をえられる面白い本です。

 

 

人生をもっと謳歌したい人にとっておすすめの1冊ですので、

ご紹介させていただきました。

 

 

本日もお読みいただき、ありがとうございました。

夫婦の愛が一生冷めない5つのレッスン

1 アチーブメントの学び

 

 

私は、アチーブメント株式会社の「頂点への道」講座を受講し、

目標達成の技術や、人間関係の改善について勉強しています。

 

 

このアチーブメントの学びでは、

最も身近な存在である家族との人間関係を、

よりよくするための原理原則を知ることができます。

 

 

アチーブメントの講座の中で、紹介された1冊を読み、

多くの気付きを得られたので紹介します。

 

 

その1冊とは、アチーブメントの主席トレーナーである、

佐藤英郎先生の「夫婦の愛が一生冷めない5つのレッスン」という本です。

 

 

 

この本から、得られた気付きを3つ紹介します。

 

 

2 正しさを押し付けない

 

 

1つ目の気付きは、うまくいっていない夫婦はたいてい、

「私は正しい。あなたが変わるべき」

という考え方にとらわれていることです。

 

 

自分の正しさを押し通しても、夫婦関係はうまくいきません。

 

 

私も、妻とけんかをする時、概ね、私の見解が世間一般的に正しいのですが、

その正しさを押し付けようとすると、かえって、妻は、反発し、

けんかは泥沼にはまっていき、大変なことになります。

 

 

さらにやっかいなことに、私は、弁護士なので、

論理では負けないため、余計にたちが悪いようです。

 

 

妻を論破してみても、いいことがあった、ためしはありません。

 

 

夫婦関係は、勝負ではないのです。

 

 

 

夫婦でよい関係を築くこと、

幸せな生活を送ることを目的に、

自分ばかりが我慢しているのではなく、

夫婦関係をよりよくするためには、

何ができるのかを常に考えて、

行動していくことが大切です。

 

 

自分の性癖として、正しさを押し通そうとするので、

この点をしなやかに修正していきたいです。

 

 

3 欲求充足の邪魔をしない

 

 

2つ目の気付きは、相手の欲求充足の邪魔をしないです。

 

 

人間には、5つの欲求があります。

 

 

5つの欲求とは、

生存の欲求、

愛と所属の欲求、

力の欲求、

自由の欲求、

楽しみの欲求です。

 

 

そして、人それぞれ、どの欲求が強いのかが、異なっているのです。

 

 

例えば、私は、仕事が大好きなので、力の欲求が強いのですが、

妻は、家族とゆっくり過ごしたいので、愛と所属の欲求が強いと考えられます。

 

 

私は、仕事をバリバリがんばりたいのですが、

妻は、夫に家にいてもらいたいので、二人の欲求が衝突するのです。

 

 

この欲求の衝突が、夫婦関係の不和の原因になります。

 

 

ここで大切なことは、相手の欲求充足の邪魔をせずに、

相手の欲求を満たしてあげられているかに気を配ることです。

 

 

例えば、私は、休日のときに、妻が何をしたいのかを聞き、

それを実現できるようにしています。

 

 

妻が友人と食事にいきたいのであれば、

私が子供の面倒をみるといったかたちで、

相手の欲求充足を手助けします。

 

 

 

まだまだ至らない点だらけですが、

相手の欲求は何で、どうやったら、

それを満たしてあげることができるのかを探求していくことで、

夫婦関係はよい方向にすすむと考えます。

 

 

4 最善の行動の選択

 

 

3つ目は、常に人は、最善の行動を選択していることです。

 

 

自分にとっては、どうしてそのような行動をするのか疑問に思えても、

とうの相手方にとっては、最善の行動をしているのです。

 

 

ポイントは、自分の価値基準ではなく、相手方にも価値基準があって、

その価値基準に基づいて、最善の行動をしていると、理解することです。

 

 

この理解があれば、相手方にも、それなりの理由があるから、

このような行動をしているかがわかり、折り合いがとれます。

 

 

妻が不平不満を言うのには、それなりの言い分が必ずあるわけで、

その言い分をしっかり聞くことで、夫婦関係を改善できます。

 

 

「人は常に最善の行動をしている」と思考することで、

自分が選択する行動が変わってくるのです。

 

 

夫婦関係で迷った時に、どう考えて、

どう行動すればいいのかがわかる1冊ですので、ご紹介しました。

 

 

夫婦関係で困ったときに、読んでいただきたい1冊です。

 

 

本日も最後まで、お読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

お金持ち列車の乗り方

1 お金の勉強は大切です

 

 

末岡よしのり氏の「お金持ち列車の乗り方」という本を読みました。

 

 

 

私は、経済的自由を手に入れるためには、

お金の勉強をする必要があると考えて、

最近、お金に関する本を読んでいます。

 

 

弁護士は、法律には詳しいのですが、

お金については、それほど詳しくないので、

お金の勉強をすると、新しい発見があり、

豊になる自分を想像できて、楽しいです。

 

 

そのような経緯で、この本と出会い、

お金持ちになるために必要な心構えや、自分自身のあり方を、

わかりやすく勉強できる名著だと思いましたので、

私の気付きを3点、シェアさせていただきます。

 

 

2 成功者に引き上げてもらう

 

 

1点目は、お金持ち列車に乗るためには、既に成功している人から、

引き上げてもらうことが重要ということです。

 

 

すなわち、人から応援されるような自分になるということだと考えます。

 

 

 

人に応援されるためには、次の5つの条件が必要になります。

 

 

①ひとつのことを10年以上やっている

 

 

②社会に対する愛を持っている

 

 

③家族を大切にしている

 

 

④約束を守る

 

 

⑤嘘をつかない

 

 

どの条件も、人として信頼するに足りるかを見極めるために、重要な要素です。

 

 

人として信頼されない限り、成功してお金持ちになるのは困難といえます。

 

 

人から信頼されるための実践例として、この本には、

初めて会う人のことを事前に調べておくという方法が紹介されていました。

 

 

相手の趣味や特技、興味のあることを情報としてインプットしておくと、

相手と親しくなりやすく、大きなチャンスが舞い込むことがあるのです。

 

 

相手のことを事前に調査しておくと、相手は、

自分が大切にされているように感じ、好感をもってくれるのです。

 

 

私は、忙しさにかまけて、事前の調査を怠っていましたので、

今後は、しっかりと事前調査をしていきます。

 

 

3 成功の扉を開ける4つの鍵

 

 

2点目は、投資で成功するためには、

4つの可能性の扉を開ける鍵が必要という点です。

 

 

①価値の確実性

 

 

②リスク回避

 

 

③ビジネスパートナー選び

 

 

④自己投資

 

 

生半可な知識で投資すると、損をするだけです。

 

 

損をしないためには、お金を支払って、

情報強者と組んで、有益な情報を取得する必要があります。

 

 

自分よりもお金に関する、よい情報をたくさん持っている情報強者と組むことで、

リスクを回避し、不要なお金を支払わなくてよくなります。

 

 

お金持ちになるためには、知識と情報を身につけて、

お金のリテラシーを高めていく必要があります。

 

 

4 ワクワクする生き金を使う

 

 

3点目が、ワクワクする生き金を使うということです。

 

 

 

生き金とは、投資のお金で、死に金とは、浪費のお金です。

 

 

この本には、愛がないお金の使い方は、

すべて死に金であると記載されています。

 

 

心がときめくお金の使い方をすれば、生き金になり、

心がときめかないお金の使い方をすれば、死に金になります。

 

 

自分のときめきという解釈によって、

お金の生き死にが決まるのは、面白い解釈です。

 

 

お金を使うときには、自分の心がときめいているかと自分に問いかけることで、

死に金を減らし、生き金を増やすことに繋げられそうです。

 

 

お金持ちになるための基本を一から、

わかりやすく学べる名著ですので、

紹介させていただきました。

 

 

今回も、最後までお読みいただき、ありがとうございます。

徳田弁護士の記事が弁護士ドットコムニュースに掲載されました7

徳田弁護士の「『県外に行っていたなら出社するな』上司のこんな指示、違法じゃない?」という記事が弁護士ドットコムニュースに掲載されました。

 

https://www.bengo4.com/c_5/n_14111/

 

心を変えれば、世界が変わる

1 原理原則を学ぶ

 

 

鴨頭嘉人先生の著作「心を変えれば、世界が変わる」を読みました。

 

 

 

世界を変えることを信じて、実践を続け、

圧倒的な影響力を持つ、鴨頭先生が説く、成功への道標。

 

 

この世の中の原理原則に従った生き方を、

素直に実践することの大切さを学べます。

 

 

私が、この本を読んで気づいた点を3つ、紹介させていただきます。

 

 

2 心が先で、現実が後

 

 

1点目は、「そう、思ったら、そう」というSOSの原則です。

 

 

この原則は、心に思ったことが現実化するということです。

 

 

 

私達は、成功したいと願っていますが、

心のどこかで、成功できないかもしれないと、

考えてしまいがちです。

 

 

すると、この「成功できないかもしれない」

という思いが現実化してしまうのです。

 

 

否定的な思いが、否定的な現実を、引き寄せてしまうわけです。

 

 

思考が現実化すると、分かっていても、

人間は、どうしても否定的なことを考えてしまいます。

 

 

この壁を突破するためには、自分の想いを信じて、

やってやってやり抜く以外にないのだと思います。

 

 

揺るぎない信念を練り固めるのです。

 

 

「どうせうまくいくに決まっている」と、

自分を信じて、やり抜くのが、成功の秘訣になるのです。

 

 

心が先で、現実は後ということは、日々、

忙しく生活していると忘れてしまいますので、

読書などを通じて、立ち返る必要があると実感しています。

 

 

3 先に与える

 

 

2点目は、お金を喜んで支払うです。

 

 

財布の中からお金が減っていくことに意識が向くと、

マイナスのエネルギーが取り込まれてしまい、

ますます、お金がなくなります。

 

 

 

喜んでお金を支払うと、プラスのエネルギーが取り込まれて、

お金が増えるという、よい循環が生じるのです。

 

 

お金を稼ぐためには、お金を出すことから始めるという、

鴨頭先生の考えは、まことに、理にかなっているのです。

 

 

出すから、入るのです。

 

 

お金を支払うことで、自分の手元に残るお金が、

減ることに意識を向けるのではなく、

お金を支払った先の人々の生活が向上することや、

お金を使うことで、自分が豊かになることをイメージして、

お金を喜んで支払いたいものです。

 

 

これからお金を支払う時に、心の中で、

「お金さん、ありがとうございます」とつぶやいて、

喜んで支払うように実践します。

 

 

4 相手は自分の鏡

 

 

3点目は、子供は親のありのままを映す鏡であることです。

 

 

私は、子供が言うことを聞かなと、ついつい子供を責めていました。

 

 

しかし、子供を責めても、

子供が親の意図したとおりに動くわけではなく、

むしろ、責められたことで、子供は、親に反発し、

よけいに言うことを聞かなくなります。

 

 

子供が言うことを聞かなくても、子供を責めるのではなく、

原因は親にあると自覚して、自分の言動や心持ちを改善することが重要なのです。

 

 

子供が言うことを聞かなくても、イライラせずに、

子供を信じて、待つのです。

 

 

これくらい度量を広く持てば、

親子の関係は良好になります。

 

 

これまで、自分の感情の赴くまま、

子供を責めていたことを反省しました。

 

 

子供を責める前に、自分はできているのか、

自分に改善すべき点がないかを、顧みることを習慣にします。

 

 

ついついおろそかにしがちな、心の世界の大切さを、

わかりやすく解説してくれている名著です。

 

 

成功を求める多くの人に、読んでもらいたい一冊です。

 

 

本日も、お読みいただき、ありがとうございます。