退職についてわかりやすく解説する徳田弁護士の動画
弁護士ドットコムニュースのチャンネルで、徳田弁護士が、退職について、わかりやすく解説する動画が公開されました。
会社を退職したい場合、退職届を特定記録郵便で会社に郵送して、2週間が経過すれば、自由に会社を退職できます。
残っている年次有給休暇を使えば、会社に出社することなく、退職できます。
会社が退職を認めてくれない場合に参考になる動画ですので、ぜひご視聴ください。
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会社を退職したい場合、退職届を特定記録郵便で会社に郵送して、2週間が経過すれば、自由に会社を退職できます。
残っている年次有給休暇を使えば、会社に出社することなく、退職できます。
会社が退職を認めてくれない場合に参考になる動画ですので、ぜひご視聴ください。
アチーブメント株式会社の主席トレーナーである佐藤英郎先生の
「殻を破れば生まれ変わるかもしれない」という本を読みました。
私は、アチーブメント株式会社の「頂点への道講座」を受講しており、
今年の1月に、ダイナミックアドバイスコースを受講するのですが、
その講座の課題図書として、この本が指定されておりましたので、
年末年始のお休みの期間を利用して、読み終えることができました。
それでは、私がこの本を読んで得た気付きを3つ、ご紹介させていただきます。
1点目は、決めることの大切さです。
佐藤先生は、この著書において、「自分を後戻りできない状況に置くことで、
前に進むことを決めるのです」とおっしゃっています。
私には、決めることを後回しにして、物事を先延ばしにする癖があります。
今は忙しいから後からにしよう、
めんどうだからもう少したってからにしよう、
などと決めずに、優柔不断にしていることが割りと多い気がします。
おそらく、決めることによって、自分にかかる負荷が見えてしまい、
不安や恐れを抱いて、決めることを躊躇してしまうのだと思います。
しかし、この「頂点への道講座」を受講し、
新しいことに挑戦する際には、
誰にでも、不安や恐れが生じるのですが、
その「不安や恐れを小脇に抱えてやる」と決断して、
行動に移すことの大切さを学びました。
人間は、感情の生き物ですので、不安や恐れを完全に消し去ることはできません。
そうであれば、不安や恐れと上手に付き合う術を身につけるのが効果的です。
この「不安と恐れを小脇に抱えてやる」という言葉を口にすると、
不思議と勇気が湧いてきます。
2023年は、不安と恐れを小脇に抱えて、
決断して、実行する1年にしたいと思います。
2つ目は、腹を立てないと決める、です。
私は、最近、自分の子供が言うことを聞かないことに、
腹を立ててしまい、子供に怒ることがよくあります。
子供がふざけて、トラブルを起こすと、よく子供に怒鳴っています。
子供に怒鳴っても、子供に恐怖を与えるだけで、子供の成長によくないですし、
何よりも、怒鳴ってしまった自分に対して、嫌悪感を抱いてしまいます。
このような怒りの感情への対処法として、この本では、
「腹を立てないと決める」ことが紹介されていました。
腹が立つ出来事があった場合、怒りを表に出さずに、
「今話しをする目的は何か?」と考えるのがよいようです。
目的を考えると、怒りに任せて感情的になることが
効果的でないことがよく分かり、冷静になれます。
子育て真っ最中の私は、腹を立てないと決めて、子供と関わっていきます。
3つ目は、自分を見つめ直す時間を持つ、です。
この本の中で、佐藤先生は、1ヶ月に1度、
自分を見つめ直す時間を持つことがよいと紹介されています。
私は、弁護士の仕事をしながら、妻と協力しながら、家事をして、
子供2人を育てていますので、忙しく過ごしています。
忙しさにかまけていると、「あれ、このままでいいのかなぁ」
と自分が見えなくなることがあります。
佐藤先生は、1ヶ月に1度は、今自分が取り組んでいることや、
本当に自分がやりたいことなどを省みる時間を持つことをおすすめしています。
私が尊敬している弁護士の先生も、数ヶ月に一度ホテルに一人で宿泊して、
自分自身を見つめ直す時間をとっていると教えてくれたことを思い出しました。
誰にも邪魔されずに、自分だけの時間を持ち、
日常の現場から離れてみることか有益です。
私は、出張が多いので、出張の移動時間や、宿泊先のホテルにおいて、
一人になったときには、自分を見つめ直す時間に充ててみたいと思います。
自分の殻を破って、成長を目指す人におすすめの1冊ですので、
ご紹介させていただきました。
本日も、最後までお読みいただき、ありがとうございます。