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横浜アンパンマン子供ミュージアムへ行ってきました

来週からお盆休みになりますので,

お盆休みに子供を連れていきたいスポットとして,

横浜アンパンマン子供ミュージアムを紹介します。

 

 

 

7月の3連休に,渋谷のNHKホールで

ワンワンワンダーランドのコンサートを見た翌日に,

横浜アンパンマン子供ミュージアムへ行ってきました。

 

 

場所は,横浜高速鉄道みなとみらい線の

新高島駅から徒歩3分のところにあります。

 

 

横浜駅から地下街をぬけて,

そごう横浜と日産グローバル本社を通っていけば,

雨の日でも濡れずに徒歩10分ほどで到着します。

 

 

https://www.yokohama-anpanman.jp/access/

 

 

7月7日にオープンしたばかりでしたので,

開場の30分前に到着したのですが,

既に長い行列ができていました。

 

 

私は,デジタルチケットを購入していたので,

割と早く入場することができました。

 

 

デジタルチケットを購入していないと,

当日チケットを買うために時間がかかってしまうので,

事前にデジタルチケットを購入しておくことをおすすめします。

 

 

https://www.acmticket.com/yokohama/guide?_ga=2.125206218.1974921087.1565130851-1801887086.1565130851

 

 

開場の30分前から並んだのと,

デジタルチケットを買っていたので,

割とスムーズに入場できました。

 

 

早く入場しておくと,まだすいているので,

キャラクターとハグする時間がとれておすすめです。

 

 

(バタコさんとハグ)

 

 

時間が経つにつれて,入場者が多くなり,

どこも人でいっぱいになり,子供が遊べなくなってしまうので,

早い時間からいくのがいいと思います。

 

 

施設内には,パン工場,アンパンマン号,ボールで遊ぶ場所など

アンパンマン好きの子供にはたまらないつくりになっています。

 

 

パン工場では,パンをつくるおもちゃで遊べたり,

アンパンマン号では,操縦席のボタンを押して遊べます。

 

 

私個人としては,横浜アンパンマン子供ミュージアムの最大の魅力は,

屋内で楽しめるイベントにあると思います。

 

 

歌のステージでは,アンパンマンとお姉さんと一緒に,

会場の子供達が楽しく歌って,とても盛り上がりました。

 

 

 

私が一番楽しかったのは,メインステージで開催された,

アンパンマン達がパン工場と守るというイベントです。

 

 

このイベントでは,バイキンマンがバイキン銃で

紙吹雪を撒き散らしたり,巨大なくらやみマンが登場したり,

バタコさんが新しいアンパンマンの顔をワイヤーで投げたりと,

会場の子供達が盛り上がる仕掛けがたくさんされていて,

本当に楽しかったです。

 

(くらやみマンとバイキンマン)

 

長女は,完全にアンパンの世界に没頭して,感情移入しており,

くらやみマンが出てきてアンパンマンが一度やられると,

よほど悲しくて怖かったのか,大声で泣きわめきました。

 

 

子供達がイベントの世界にのめり込むように,

ストーリーや会場の照明など細部に工夫がされていて,

素晴らしかったです。

 

 

もう一つのおすすめのイベントは,

有料のフロアから出てショップが集まっている広場で

開催されるアンパンマン号とダダンダンの戦いのイベントです。

 

(アンパンマン号とダダンダン)

 

 

風船でできているアンパンマン号と

ダダンダンがワイヤーで移動しながら,

戦いを演じるというイベントで,

風船がでてくるシーンの音響と照明がとても工夫されていて,

大人が見ていてもワクワクするものでした。

 

 

ただ,イベントを見るためには,

見るためのスペースを確保しなければなりません。

 

 

私達夫婦は,私が長女と一緒に会場を見て回り,

妻が場所取りをして,イベントの時間が近くなったら,

妻が取ってくれた場所へ行くという役割分担をしたので,

効率よく遊ぶことができました。

 

 

 

場所取りを引き受けてくれた妻に感謝です。

 

 

イベントを楽しむためには,どのイベントを見るのか,

それは何時から始まって,何時から並んだり,

場所取りをする必要があるのかなどを,

入場したときに,ある程度計画してから遊ぶといいと思います。

 

 

アンパンマン中毒といえるくらい

アンパンマンに夢中な長女のために,

オープンしたての横浜アンパンマン子供ミュージアムへ連れていき,

思う存分に遊ばせることができて,感無量でした。

 

 

家族のよき思い出となりました。

 

 

夏休みにおすすめのスポットとして紹介させていただきました。

 

 

本日もお読みいただきありがとうございます。

NHKのワンワンワンダーランドコンサートに行ってきました

先日の参議院選挙において,NHKから国民を守る党,

通称N国党という政党が議席を確保したことが話題になっております。

 

 

「NHKをぶっ壊す」という過激な発言がされているようです。

 

 

学生のころの私は,NHKを見ていないのに,

どうして受信料を支払われなければならないのか疑問に思い,

受信料の集金係の方に,いろいろ文句を言ったことがあります。

 

 

しかし,子供が生まれて,子育てをするようになってから,

NHKに対する見方が180度変わりました。

 

 

NHKは,大切です。

 

 

 

特に,Eテレ,すなわち,NHK教育番組が,

子育て世代にとってなくてはならないと考えております。

 

 

子育てをしていると,どうしても

やらなければいけないことができたときに,

子供にテレビを見てもらって,

やらなければいけないことをすることがあります。

 

 

そんなときに,NHKのEテレが役に立ちます。

 

 

私の娘は,「いないいないばあ」→「お母さんといっしょ」

→「おしり探偵」という順番で,Eテレにはまり,

私達夫婦が手に負えないときに,

Eテレに子守をしてもらうことがあります

(あまりよくないのかもしれませんが・・・)。

 

 

というわけで,子育て世代にとって,NHKは重要な存在なのです。

 

 

そんな,NHK本社に先日行ってきましたので,報告します。

 

 

渋谷のNHKホールに行ってきたのですが,きっかけは次のとおりです。

 

 

「いないいないばあ」や「お母さんといっしょ」の番組では,

全国を巡回するコンサートを開催しています。

 

(NHKの外壁にはガラピコぷ~のキャラクターと記念撮影できるスポットがあります)

 

昨年,「いないいないばあ」の金沢公演と

「お母さんといっしょ」の富山公演に応募しましたが,見事に落選。

 

 

地方のコンサートは倍率が高く,

待っているだけでは当たらないので,

大都市のコンサートの方が募集人数も多く,

当たる可能性が高くなるのではないかとと私達夫婦は考え,

今年は,渋谷のNHKホールの3階席で応募しました。

 

 

すると,私達夫婦の作戦が的中したのか,なんと,

「いないいないばあ」という番組の「ワンワンワンダーランド」

の10周年記念コンサートのチケットが当たりました。

 

 

というわけで,0歳の息子を妻の実家であずかってもらい,

2歳の娘を連れて,東京へ旅立ちました。

 

 

電車移動のため,ベビーカーはもっていきませんでした。

 

 

本当は,抱っこひもを利用したかったのですが,2歳の娘は,

抱っこひもの中に入るのを嫌がったので,ずっと,

私が娘を抱っこしながら,東京を移動しました。

 

 

大きくなった娘を抱っこしていると,成長を実感できましたが,

ずっと抱っこしていると,腕の筋肉が痛くなりました。

 

 

子供と都会にいくのは大変なことだと実感しました。

 

 

さて,NHKの本社は,渋谷駅から

徒歩15分くらいのところにあり,

巨大などーも君の像が出迎えてくれます。

 

 

 

また,NHKのスタジオを見学でき,

「いないいないばあ」のワンワンや,

「お母さんといっしょ」のガラピコぷ~のキャラクター,

「おしり探偵」のキャラクターと記念撮影できるスポットがあり,

娘は,大喜びでした。

 

そして,NHKホールへ行くと,

大勢の親子連れが行列を作っていました。

 

 

NHKホールは,3,000人以上の人数を収容でき,

今回の「わんわんワンダーランド」のコンサートは,

7月の3連休の3日間の各日の午前と午後に実施されたので,

18,000人以上の家族が全国各地からコンサートを見るために,

NHKホールに集まってきたのです。

 

 

おそるべき集客力。

 

 

全国各地から集まった家族連れを見ていると,どこの親も,

子供の思い出のために,一生懸命努力しているとしみじみ思いました。

 

(全国各地から大勢の家族連れが集まっていました)

 

 

子供の思い出のために,がんばるのであれば,私の妻も負けていません。

 

 

この日のために,娘にウータンというキャラクターの

コスプレ衣装を作成し,ワンワンへの手紙を娘と一緒に作成しました。

 

(ウータンの格好をした娘)

 

ウータンの格好をして,ワンワンポストに手紙を入れて

喜ぶ娘の姿を見ていると,妻の娘に対する愛情が結実したようで,

微笑ましく思いました。

 

(ワンワンポストに手紙をいれる娘)

 

NHKホールの中は,撮影禁止だったので,

写真は撮れなかったのですが,3階席にも,

ワンワンやジャンジャンというキャラクターが駆けつけてくれて,

娘は,テレビに映っているキャラクターが目の前に来て,

とても興奮していました。

 

 

ワンワンワンダーランドのコンサートは,大人も,

子供と一緒に楽しめる仕掛けがたくさんあり,

私達夫婦も,とても楽しい時間を過ごせました。

 

 

ただ,娘は,コンサートの後半,飽きてきたのか,

機嫌が悪くなってしまい,泣き出して大変でした。

 

 

会場のあちらこちらからも,子供の泣き声が聞こえてきて,

どこの家庭も一緒に苦労しているのがわかりました。

 

 

小さい娘をずっと抱っこしながら,

都内を移動するのは大変でしたが,

妻と一緒に娘によき思い出を作ってあげることができ,

親子夫婦の絆が深まったと思います。

 

 

子育て世代の方は,ぜひNHK本社に一度いってみてください。

 

 

本日もお読みいただきありがとうございます。

あめるんパークにいってきました

立花Beブログ塾のメンバーから,

1週間に1回はブログに家族のことを書いたらいいと

アドバイスを受けました。

 

 

1週間に1回,ブログに家族のことを書こうとすると,

家族のことに意識が向くようになり,妻に対して,

私が家族を大切にしていることが伝わるのではないかということです。

 

 

ありがたいアドバイスをいただいたので,

本日は,家族のことを書きます。

 

 

昨日,長女と2人で,金沢市磯部町に最近オープンした

屋内交流広場あめるんパークに行ってきました。

 

 

http://www.okunaikouryuhiroba.jp/index.html

 

 

 

昨日の午前中,ちょうど,立花Beブログ塾のメンバーの

鍼灸師の島田ひろみさんが,スタジオせりで開催される

モーニングせりで講演されるので,鍼灸の話に興味をもった妻を,

モーニングせりに行かせて,私が子供の面倒をみることになりました。

 

 

島田ひろみさんのブログ

https://hiromi5.com/archives/789?fbclid=IwAR2UsZmE-yoIZ2h-TzdN9ry5qoNgthpCmJWLINTTUBff_c_-321pOfuQmZ8

 

 

2歳の長女と0歳の長男を同時に面倒をみるのは大変なので,

0歳の長男を私の母にあずけて,

2歳の長女とあめるんパークにいってきました。

 

 

年間降水量が多い金沢市内に新しくできた

屋内で子供が思い切り遊べる場所なだけあって,

多くの親子が遊びにきていました。

 

 

1階の多目的ゾーンには,広大な人工芝の上を

子供が裸足で走り回れるスペースとなっていて,そこに,

平均台やマット,サッカースペース,

ボールを投げるスペース,フラフープをするスペースなど,

様々な遊びができるようになっています。

 

 

2階と3階のアスレチックゾーンは,

子供の年齢に応じたアスレチックの遊びができるようになっていて,

2階は小学生以上,3階は小学生未満というように

レベルがわかれています。

 

 

長女は,3階にいき,滑り台や平均台で体を動かしていました。

 

 

 

ボルダリングにも挑戦しましたが,まだ早すぎました。

 

 

 

3階には,木のおもちゃを使った遊びができるスペースがあり,

長女は,木のおもちゃにも夢中になっていました。

 

 

 

雨の多い金沢で屋内で子供が遊べるスペースは本当に貴重です。

 

 

雨が降ると近所の公園で遊べず,

家の中にいてもテレビをみてしまい,

体を動かすことができず,

睡眠が浅くなりがちです。

 

 

雨が降っても,体を動かせれば,

子供もストレスを解消できて,

睡眠をしっかりととれます。

 

 

しかも,利用料金が激安で,

大人は100円,未就学児は0円です。

 

 

これだけありがたい施設なので,

もっと利用料金を上げてもいいと思います。

 

 

なお,土日は,利用制限があり,

90分の時間を過ぎると,一度,施設を出て,

再入場する必要があります。

 

 

また,人気施設のため,午前中にいかないと,

駐車場が満杯になりますので,午前中にいくのがおすすめです。

 

 

平均台の上をバランスよく歩いたり,

かごの中にボールを投げている長女の姿を見て,

いつの間にこんなことができるようになったのかと驚きました。

 

 

子供と一緒に運動をすると,

子供の成長を実感できるので,嬉しいですね。

 

 

長女がとても喜んでいたので,

今後もあめるんパークを利用していこうと思います。

 

 

子育て世代にとって重要な情報だと思い,

紹介させていただきました。

 

 

本日もお読みいただきありがとうございます。

10連休の家族サービス

普段は仕事が忙しくて,ワークライフバランスが保てていない私ですが,

今年の10連休は,幸い,仕事が入らなかったので,

家族サービスに徹しました。

 

 

まずは,私の両親と同居して,いつもきをつかわせて,

苦労をかけている妻に対するサービスです。

 

 

妻が,回転寿司を食べに行きたいと言うので,

金沢市泉ヶ丘にある回転寿司「左衛門」へ行ってきました。

 

 

 

左衛門は,金沢二水高校の先輩である花岡央至さんが,

4月に放送された秘密のケンミンショーに出演した際に

紹介していたお店です。

 

 

秘密のケンミンショーで石川県の回転寿司のレベルが

非常に高いことを特集した際に,花岡さん夫婦がインタビューに対して,

「東京から来た人をその店に連れて行ったら,なんて言われると思う?

お前らずるいぞ」などと,受け答えしていたあのお店です。

 

(秘密のケンミンショーに出演した花岡さん夫婦)

 

 

残念ながら,秘密のケンミンショーでは紹介されませんでしたが,

花岡さんのインタビューを視聴した妻が,

回転寿司に行きたいと言うので,左衛門に行ってきたわけです。

 

 

左衛門は,金沢市内の中では,高級住宅街にあたる泉ヶ丘にあるためか,

お店の駐車場に車を停めれないくらいに人が押し寄せる人気店です。

 

 

土日祝日に行くのであれば,並ばなければ入店はできません。

 

 

左衛門の人気の理由は,地物の新鮮なネタを

堪能できるところにあると考えます。

 

 

店長おすすめの地物の光り物3点や,

日替わりのおすすめ5点などを注文すれば,

石川県の新鮮なネタを味わい尽くせます。

 

 

やはり,一番のおすすめはのどぐろです。

 

 

 

 

表面を炙ることによって,脂の美味しさが引き立つのか,

口に入れるととろけるような美味しさを堪能できます。

 

 

長女は,大好きなイクラがパンパンにつまった

イクラ軍艦を頬張って,ご満悦でした。

 

 

 

次に,普段は,子供と遊ぶ時間がなかなかとれていなかったので,

子供に対するサービスです。

 

 

ゴールデンウィークの後半は天気がよかったので,

外で遊べる場所を探して行ってきました。

 

 

1つ目は,内川スポーツ広場です。

 

 

金沢市の野田山を越えて人里離れた場所にある施設です。

 

 

小さい子供も遊べる遊具があるのが魅力的です。

 

 

レインボーモービルという乗り物に,子供と一緒に乗って,

山の景色を眺めながら上の方まで移動します。

 

 

 

そして,ドキドキスライダーというボブスレーのコースを

ソリで滑って降りてくることができます。

 

 

 

ソリにはレバーがついているので,大人がスピードを速めたり緩めたりできるので,

子供と一緒に乗車して,ソリ滑りを楽しむことができます。

 

 

ソリのスピードをレバーでコントロールできるので,

子供と一緒に乗って,大人も十分に楽しめます。

 

 

敷地内には,親子で一緒に乗れるなかよしサイクルという

自転車のレンタルができたり,広大な芝生でボール遊びができたり,

バーベキューができたりと,晴れた日に子供と遊ぶには最適の場所です。

 

 

2つ目は,金沢市医王山にある銀河の里キゴ山です。

 

 

ちょうど,5月5日のこどもの日に山開きイベントがあり,

木の工作物を作成したり,フワフワの中で楽しく遊ぶことができました。

 

 

天文学習棟の中では,プラネタリウムを楽しめたり,

宇宙について子供が勉強できるようになっています。

 

 

天文学習棟の休憩スペースでは,

子供が宇宙旅行しているような写真を撮影できます。

 

 

 

天文学習棟の近くには広大な草原があり,

自然の中で子供が走り回るのには絶好の場所です。

 

 

広大な草原から,周囲の山々を見渡せるので,

大人は自然の中でリフレッシュできます。

 

 

 

金沢市内にも子供と楽しく遊べる場所がいろいろありますので,

子供と遊べる場所について情報発信していきます。

 

 

10連休はしっかり休んだので,明日からは仕事をがんばります。

 

 

本日もお読みいただきありがとうございます。

山梨旅行3

昨日に引き続き山梨旅行の続きを記載します。

 

 

子供を連れて旅行をするとトラブルはつきものです。

 

 

旅行2日目から長女が咳き込むようになりました。

 

 

しかも,長女の咳はひどくなるばかり。

 

 

 

次の目的地は,清里高原ですが,高原なだけに寒く,

風邪をひいた長女にはふさわしくないスポットです。

 

 

一応,清里高原へ行きましたが,やはり寒く,

雨が降ってきそうだったので,すぐにホテルへ行きました。

 

 

長女が牧場の牛や羊と楽しく遊ぶ姿を

写真におさめたかったのですが,

泣く泣く断念しました

(寒かったので,牛や羊は外に出ていなかったので,

もともと,長女が牛や羊と遊ぶことはできなかったのですが・・・)。

 

 

清里高原の近くにホテルを予約していたので,一度,

ホテルへチェックインした後,なかなか清里へ行く機会もないので,

両親に長女をまかせて,私は,一人でさっと

清里高原を見学してきました。

 

 

清里高原の観光の定番といえば,清泉寮です。

 

 

 

清泉寮は,アメリカ人のポール・ラッシュ博士が設立した

キリスト教研修施設で,広大な森や牧草地の中に,

カフェやレストランが併設されています。

 

 

標高1200メートルの高原で,きれいな空気をすい,

森の中で心を整えて,美味しい食事をして英気を養う,

そんな観光スポットです。

 

 

2018年夏に,清泉寮ジャージーハット

という観光施設がリニューアルされていました。

 

 

農薬を使わない牧草を食べて健康に育った

ジャージー種という乳牛からとれたミルクや,

ジャージー牛乳を使ったソフトクリームやパンを食べながら,

展望デッキから八ヶ岳の広大な自然を楽しむのが定番です。

 

 

 

ミルクもソフトクリームも,濃厚なのですが,

口当たりがさわやかで,後味がさっぱりしていて,

とてもおいしかったです。

 

 

 

長女の体調が悪かったので,30分ほどで,清里高原を引き上げて,

2日目の宿泊場所であるロイヤルホテル八ヶ岳へ戻りました。

 

 

このホテルは,ウェルカムベビーのお宿

に認定されているだけあって,子供対応が素晴らしかったです。

 

 

ホテル正面玄関から入ると,すぐに広いキッズスペースがあって,

小さい子供が楽しく遊べるようになっています。

 

 

食事会場にもキッズスペースがありました。

 

 

 

 

食事はバイキング形式なので,大人の方が食べる量が多く,

どうしても子供が先に食べ終わります。

 

 

食事が終わった子供はたいくつで,

大人が食べ終わるのをじっと待つことは困難です。

 

 

そこで,大人が食べ終わるまで,食事会場にある

キッズスペースで子供を遊ばせておけば,大人も,

しっかりと食事を楽しめることができます。

 

 

さらに,感動したのが,子供が泣き止まずに,

大人が対応に困っていると,ホテル従業員が

コアラのぬいぐるみをもってきて,親と一緒に

泣いている子供をあやしていました。

 

 

従業員が困っている親のために,

臨機応変に対応するサービスを見て,私は,

すっかりこのホテルのファンになりました。

 

 

体調が悪かった長女ですが,ホテルで一眠りしたら,

少し回復したので,一緒に食事会場へ行き,

ちょうどいちごフェアバイキングをしていたので,

長女は,大量のいちごを食べて,少し元気になりました。

 

 

ロイヤルホテル八ヶ岳は,周囲のホテルに比較して

やや高かったのですが,子育て世代の親に対する

きめ細かいサービスを考えれば,家族の思い出をよいものにするために,

少し奮発して,よいサービスを受けられる

ホテルを選んだほうがよいことを学びました。

 

 

3日目は,長女の体調を最優先にして,どこも寄らずに,

高速道路をひたすら進み,金沢へ帰り,小児科で診察したところ,

気管支炎でしたので,薬を投与して,しっかり寝たら,

長女はすぐに回復しました。

 

 

長女が体調を崩すというトラブルがありましたが,

母を伯母さんと再会させるという親孝行ができたので,

結果として思い出深い家族旅行となりました。

 

 

本日もお読みいただきありがとうございます。

山梨旅行2

本日は,山梨旅行の続きを記載します。

 

 

無事,母と伯母さんは再会し,いとこ達も加わり,

近況を報告しあい,楽しい時間を過ごすことができました。

 

 

2日目は,せっかくはるばる山梨へきたので,

家族で観光を楽しみました。

 

 

山梨といえば,有名な郷土料理はほうとうです。

 

 

甲州ほうとう小作石和駅前通り店」というほうとう専門のお店で,

豚肉のほうとうを食べました。

 

 

 

 

極太のめんに,特濃の味噌スープがよくあいます。

 

 

豚肉,山菜,いんげん,ネギ,かぼちゃ,里芋,にんじんなどの

豊富な具材がたっぷり煮込まれているので,栄養たっぷりです。

 

 

 

味噌スープが濃いので,白ごはんと一緒に食べると,

味噌スープをより堪能することができます。

 

 

次に,山梨の有名なお土産といえば信玄餅です。

 

 

信玄餅で有名なお店といえば,株式会社桔梗屋です。

 

 

株式会社桔梗屋の桔梗信玄餅の工場テーマパークがあるので,

行ってみました。

 

 

 

工場では,桔梗信玄餅が製造される過程を見学することができます。

 

 

製造ラインでは,機械が自動的に桔梗信玄餅を

製造しているのではないかと想像していましたが,

意外と人の手が入っていました。

 

 

ビニールの風呂敷で包装するラインでは,

従業員がラインから流れてくる信玄餅を

ビニールの風呂敷にすばやく包装していました。

 

 

 

 

熟練の従業員だと,6秒で包装してしまうようです。

 

 

また,工場テーマパークでは,桔梗信玄餅を始めとする

お菓子を詰め放題にして持って帰ることができます。

 

 

しかし,このイベントは非常に人気があるため,

整理券が必要となります。

 

 

私が工場見学に行った日は,すでに朝6時で

250枚の整理券の配布が終了していました。

 

 

 

 

朝の6時から整理券を入手するために

並ぶ人がいたことに驚きました。

 

 

さらに,工場テーマパークでは,桔梗信玄餅のほかに,

信玄餅の生プリンやアイス,ソフトクリーム,

信玄餅味のカントリーマアム,キットカット,ガリガリ君など

様々なお菓子が買えるので,お土産や子供のおやつを買うのに

最適な場所となっていました。

 

 

2歳の長女を連れていたので,

小さい子供が遊べる場所へ行きたくなります。

 

 

そこで,山梨市にある笛吹川フルーツ公園へ行ってきました。

 

 

山梨県は,ぶどうやももの収穫量が日本一のフルーツ王国です。

 

 

四方八方を高い山に囲まれた盆地に街が形成されており,

その周囲の山の斜面に果樹園がたくさんあります。

 

 

山の斜面に作られた果樹園の農道を登っていくと

笛吹川フルーツ公園があります。

 

 

 

 

果物をテーマにした丘の上の公園で,

洗練されたデザインのドームの中に,

富士山をモチーフにしたネットの遊具があり,

長女は,ネットの上で飛び跳ねて,楽しく遊んでいました。

 

 

 

また,笛吹川フルーツ公園は,丘の上にあるので,

公園から甲府盆地を一望できて,眺めが最高にいいです。

 

 

 

公園内には色とりどりのお花が咲いており,

子供と遊ぶには,おすすめのスポットです。

 

 

子供と旅行に行くには,子供が楽しめるスポットを

行程に入れるのは必須ですね。

 

 

長くなりましたので,続きはまた明日に記載します。

 

 

本日もお読みいただきありがとうございます。

山梨旅行

読者の皆様は,10連休をいかがお過ごしでしょうか。

 

 

私は,4月28日から30日まで2泊3日で

山梨県へ旅行にいってきました。

 

 

 

先日の立花Beブロブ塾で,プライベートなことも

ブロブに記載した方が,読者の方々に親近感をもってもらえると

教わりましたので,本日は,山梨県へ旅行に行く際の

参考になる情報を発信します。

 

 

なぜ,山梨県へ旅行することになったのかといいますと,

山梨県笛吹市に私の母の姉,私にとっては伯母さんがいまして,

母が伯母さんに会いに行きたいと常々言っていたのがきっかけです。

 

 

母は76歳,伯母さんは81歳で,お互い年をとり,

金沢と山梨で距離が離れていることもあり,

なかなか会いに行くことができません。

 

 

そうしていたところ,伯母さんが1年前に体調を崩したらしく,

母は,伯母さんのことを心配していたので,体が元気なうちに,

伯母さんに会いに行きたいという思いが強くなったのです。

 

 

とはいえ,金沢から山梨へ行くには,電車の場合,

新幹線で東京へ出てから,新宿経由で山梨方面へ向う特急に乗るか,

新幹線で長野まで行き,長野から山梨まで普通電車で行くなど,

とにかくアクセスが悪いのです。

 

 

腰がよくない母が,大きな駅構内を歩き回ったりするのが難しく,

車で移動するのが最も効率的です。

 

 

母の思いが強くなっていたころに,

ちょうど10連休のチャンスが舞い込んできました。

 

 

 

 

弁護士の仕事は暦どおりに動きますので,

私は,10連休に比較的時間が空きます。

 

 

私は,仕事が忙しいので,長期間の休みがとりにくいのですが,

今年の10連休は,山梨へ行くまたとないチャンスとなったので,

満を持して山梨へ家族旅行へでかけたのです。

 

 

山梨旅行のメンバーは,父,母,2歳の長女,私の4人です。

 

 

妻は,0歳3ヶ月の長男の面倒をみなければならず,

また,長時間私の両親と一緒にいると,

とてもとても気をつかうので,金沢でお留守番となりました。

 

 

私の両親と同居している妻にとっては,

しばしの休息になったかもしれません

(0歳3ヶ月の長男と一緒だったので,

どこまで休めたかはわかりませんが・・・)。

 

 

さて,金沢から山梨へ車で行くルートには,大きく2つあります。

 

 

1つは,金沢から東海北陸自動車道で高山まで行き,

高山から国道158号線で安房トンネルを抜けて,松本へ行き,

松本から長野自動車道と中央自動車道を経て,山梨へ入るルート。

 

 

もう1つは,金沢から北陸自動車道→上信越自動車道→

長野自動車道→中央自動車道を経て,山梨へ入るルートです。

 

 

1つ目のルートは,途中高速道路を使わないのですが,

2つ目のルートよりも距離が短いため,

往路は1つ目のルートで行きました。

 

 

渋滞は午前9時から午後3時の時間帯に発生する

という情報を得ていたので,渋滞にひっかかる前に

早目に移動しようということで,朝5時に金沢を出発しました。

 

 

1つ目のルートの最大の難所は

安房トンネルを抜けてから松本までの下山の道です。

 

 

(安房トンネル)

 

 

岐阜県平湯から安房トンネルのルートを行けば,

安房峠を登らずに行けてとても便利ですが,

安房トンネルを抜けてから,松本までの下山の道が狭く,

カーブも多いため,集中して運転する必要があります。

 

 

特に,松本方面から上高地や乗鞍へ向う大型バスが

何台も反対車線を通過するので,

道幅が狭いカーブで大型バスとすれ違うときに,

大型バスと接触しないか,とても神経を使います。

 

 

松本まで抜けてしまえば,後は高速道路で,

渋滞もなくスムーズにすすみました。

 

 

諏訪から小淵沢,韮崎へと中央自動車道を進むと,

目の前に美しい富士山をみることができました。

 

 

山梨への移動の日は運良く晴れており,

先日寒かったときに,富士山で積雪があったようで,

山頂付近が白い,美しい富士山を車窓に眺めながら

ドライブできて楽しかったです。

 

 

北陸地方に住んでいると,めったに富士山を見ることができないので,

母は,富士山を見ては感動して,富士山に向かって合掌していました。

 

 

中央自動車道で甲府の手前にある双葉サービスエリアに寄りました。

 

 

この双葉サービスエリアから,富士山がよく見えて,

絶好の撮影スポットになっています。

 

(富士山と長女)

 

また,山梨の英雄武田信玄の銅像があり,

記念撮影のできるおすすめスポットです。

 

(武田信玄像と長女)

 

というわけで,無事に山梨へ到着しました。

 

 

長くなりましたので,続きは明日以降に記載します。

 

 

本日もお読みいただきありがとうございます。