ブログを半年書き続けて得た気づき
今年の5月に,私のブログの師匠である板坂裕治郎師匠
のブログセミナーに参加して以降,
毎日ブログを書き続けるようになり,
気がづけば6ヶ月が経過しようとしています。
昨日,京都において,6ヶ月間ブログを書き続けてきた,
石川のブログセミナーの仲間と
京都のブログセミナーの仲間との合同の
フォローアップセミナーに参加してきました。
(昨日の板坂裕治郎師匠)
本日は,6ヶ月間ブログを毎日書き続けて得られた気づきと,
昨日のフォローアップセミナーのアウトプットをします。
ブログを6ヶ月毎日書き続けたことで,
書くことが苦にならなくなりました。
私は,板坂裕治郎師匠と出会う前は,
1週間に1~2回の頻度でブログを更新していたのですが,
その当時はブログを書こうとすると何か負担を感じていました。
毎日ブログを書いていると,歯磨きと一緒で
習慣化してしまっているので,以前あった負担感がなくなりました。
また,毎日ブログを書くためには,
ネタが必要になるわけですが,
新聞,雑誌,テレビ,ネットニュースなどを見る時に,
何かネタになるものはないかと
アンテナをはって見るようになります。
すると,不思議なことに,ブログに書けるネタが
目に飛び込んでくるようになりました。
そのネタから,読者に役立つ労働問題の情報発信に
つなげるために,文献を調べたり,裁判例を検討するので,
労働法の専門知識が深まりました。
そして何より,私のブログを読んでいただいた読者から,
ブログの内容が「役に立ちます」,「勉強になりました」
というお声をいただけるようになったのが,とても嬉しいです。
特に,私のクライアントから,
「ブログ見てますよ。楽しみにしています」
と言われたときは,ブログを毎日書いてきて
本当によかったと心底思いました。
さて,昨日のフォローアップセミナーでは,
板坂裕治郎師匠から,読者に優しいブログの書き方
を教えてもらいました。
具体的には,①リンクをはるときは,URLを短くして,
青色にして,アンダーラインをひいて,
別ページにとばすようにする,
②横で撮った写真を掲載する,
③文章を読ませる前に見せる必要があり,
1つの文体を60文字程度で3行にする
などのスキルを学びました。
そして,セミナーのワークの中で,
自分のとっての強みとは何かを真剣に考えました。
強みとは,1番ではないものを捨てて残った,
自分にしかできないことです。
自分の過去の経験から導かれるストーリーと
一緒に強みを語ることで,自分の熱い思いが,
理想客に伝わり,理想客は,
あなたから買わせてほしいと言ってくるのです。
このような頭を下げずに売れる仕組みができれば,
売上に追われることがなくなり,
ゆくゆくは業界のオピニオンリーダーになれるのです。
毎日ブログを書き続ける仲間との絆が深まり,
板坂裕治郎師匠から勇気をもらいましたので,
毎日ブログを書き続ける決意を新たにしました。
今後とも,働く人がトラブルに巻き込まれないための
役立つ情報を発信して,労働トラブルを
未然に防ぐという使命を実現していきます。
本日もお読みいただきありがとうございます。