石川県金沢市の労働弁護士徳田隆裕のブログです。
未払残業・労災・解雇などの労働事件を中心に,
法律問題を分かりやすく解説します。
労働者の方々に役立つ情報を発信していきますので,
よろしくお願いします。
ブログを書くことについて
先日,株式会社タイ・アンド・ギー代表取締役で
通称アホ社長再生プロモーターである板坂裕治郎師匠の
「365日ブログNJE理論セミナー」に参加し,
ブログについて深く学ばさせていただいたので,
アウトプットします。
税理士の小林弘昌先生からお誘いいただき,
軽い気持ちで,このセミナーに参加しました。
セミナーが始まると,
いきなり,裕治郎師匠から,
「5月7日から365日ブログを書いてもらいます!」
と一喝されました。
・・・「まじっすか!」
私は,これまで1週間に平均2回くらいしか
ブログを更新しておらず,
弁護士業をしながら,
毎日ブログを更新するなんてできないと
思いこんでいました。
しかし,裕治郎師匠のお話を聞き,
この思い込みは間違いであると気付かされました。
365日毎日ブログを書き続けることができる人は,
世の中そう多くはいません。
それだからこそ,365日毎日ブログを書き続ければ,
「毎日ブログを書き続けるなんて,あの人はすごい!」,
「なんて意志の強い人だ,きっと信用できるに違いない」
と周囲の人から思われて,信用力がアップし,
ブランドがうまれます。
また,毎日書き続けると圧倒的な自信がうまれます。
さらに,毎日書くためには,
ブログのネタを見つけなければなりませんが,
ネタを探すためのアンテナが敏感になり,
求める情報が自然と手に入りやすくなります。
ネタとなる情報をインプットした後に,
人に分かりやすく文章でまとめて表現すると,
最高のアウトプットになり,
自己成長が加速していきます。
これらのことから,ブログを仕事として,
365日書き続けるべきなのです。
それでは,ブログを書く目的は何か?
それは,読者のためになるブログを書くことです。
読者にとってメリットになる情報を発信することです。
読者のためになるブログを書くことが,めぐりめぐって,
自分のファンを増やし,自分のメリットにつながります。
では,読者のためになるブログをどのようにして書いたらいいのか?
①業界用語を使わず,小学校5年生が読んでも分かる文章を書く
②特定の読者に語りかけるように書く
③ひらがなを多く使う
④たとえて書く
⑤1行の文字数を15~20文字にする
⑥自分の言葉で言い切る
⑦文章の途中に写真をいれる
自分がこれまでできていない点をあげてみました。
そして,最も重要なことは,ブログを「NJE理論」で書くということ。
NJE理論については,ここでは書けませんので,
興味のある方は,裕治郎師匠のセミナーを受講してみてください。
5月7日から毎日ブログを書いていますが,
裕治郎師匠の教えを活かせていないことに気付き,
今一度,守破離の「守」に戻って,
ブログを改善していきます。